ブッダ

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https://youtu.be/t-dlTWjozyM

こないだお寺で観た手塚治虫原作の映画です。
だいぶ心動きました。
なんていうか、ほんとその通りやな~。。。と思いました。

そしてブッダが私があんまり好きではないインド人というまぎれもない事実。。。
(ヒンズー教のカースト制度に心まで支配されてる人たちの言動が嫌い、と言い直します。)
やっぱり、民族とか国籍とか関係ないわ。。。

この映画は三部作だそうです。(これは第1部)
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菅原小春



なんか久々に感動するもん観た。。。
こういうダンス普段はあんまり好きじゃないけど、この女の人すごいわ。。。
心揺さぶられる。。。ダンス界のマリア・カラスや。。。
(男の子気の毒に。。。完全に視界から消えるわ、この女の人の隣では。)

怒涛の値上げラッシュ 宅配便、鰹節から保険料、病院食まで

怒涛の値上げラッシュ 宅配便、鰹節から保険料、病院食まで

10/4(水) 15:00配信 マネーポストWEB

 2019年10月から消費税率が8%から10%に引き上げられ、一般家庭にも大きな負担増が強いられるが、さらに目の前には値上げラッシュも控えている。

 過当競争で労働環境が悪化し、人手不足が続いた大手運送業は、軒並み基本運賃の値上げに踏み切った。ヤマト運輸は宅急便を平均15%値上げ(10月1日~)、日本郵便は「ゆうパック」を平均12%値上げ(2018年3月1日~)、佐川急便は大型の荷物で最大133.3%値上げ(11月21日~)となっている。

 価格競争が続いた外食産業も人手不足と利益圧迫にあえぐ。10月からは、サラリーマンの強い味方である「鳥貴族」が28年続けた「全品280円均一」を「全品298円均一(いずれも税抜き)」に値上げ。他にもすかいらーくが10月から展開する全店舗でサイドメニューを値上げするなど、外食産業で価格上昇が続く。

 食品を見ても、10月出荷分からJA全農が「ばれいしょでんぷん」の価格を6年ぶりに10%の値上げする他、原料単価の高騰などでオリーブオイル(日清オイリオグループが「家庭用オリーブオイル」を10月から10%以上の値上げ)、鰹節(にんべんがパック入りかつお節などを10月出荷分から10~25%の値上げ)など日用品の値上げも続く。

 他にも、生命保険では2018年4月から「生前給付型保険」「医療保険」などの値上げの見込みで、地震保険は2019年1月から平均3.8%値上げ。医療費を見ても、2018年4月から入院時の「病院食」1食あたりの患者負担が360円から460円となる。家計の負担は増すばかりだ。

※週刊ポスト2017年10月13・20日号

(訳者: 何度も言いますが、ハイパーインフレの初期段階です。アホの安倍チャンと黒田日銀総裁のおかげで、食料と日用品に関しては過去数年でインフレ率100%くらいアップしたんじゃないですか?最初は値段据え置きでしたが、袋詰めのお菓子や食品の内容量が減り続け、お刺身やガツンとミカンの大きさもどんどん小さくなり、と、値段を上げる代わりに内容量を減らすということで企業は対応していましたが、それではもう追いつかず、売り上げ減少を覚悟で値上げに踏み切ってます。
準備はもうできましたでしょうか?早く急いで下さいね。ある日起きたら、すべてが一晩で変わっていて手遅れ。。。とならないように。)

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「サトウのごはん」、発売以来初の値上げへ

「サトウのごはん」、発売以来初の値上げへ

10/17(火) 21:59配信 読売新聞

 佐藤食品工業(新潟市)は17日、主力のパックご飯「サトウのごはん」の一部商品を、11月21日出荷分から1パックあたり2~10円値上げすると発表した。

 値上げは1988年の発売以来初めてという。原料の国産うるち米の価格が上昇していることに加え、人件費や物流費などのコストが増えていることが主因だ。

 対象は、サトウのごはんブランドで展開する「銀シャリ」や「北海道産きらら」、「コシヒカリ小盛り」など31品目。「銀シャリ」の希望小売価格は200グラム入りで150円(税抜き)から160円に、「コシヒカリ小盛り」は150グラム入りで130円から140円にそれぞれ引き上げる。値上げ率は最大8%程度。価格を据え置く商品もある。

(訳者: はいはい、準備してくださいね~。)

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日用品から銀歯まで…10月からまた値上げの波が直撃

日用品から銀歯まで…10月からまた値上げの波が直撃

9/28(木) 17:56配信

 私たちの生活には、またしても値上げの波が押し寄せそうだ。10月を迎える来週から、サラダ油やかつおぶしなど身近な商品が軒並み値上げを決めている。

 今年に入ってから値上げが止まらない。さらに、10月からも追い打ちをかけるように値上げの波が押し寄せる。日清オイリオは、キャノーラ油やサラダ油など家庭用の食用油22品を1キロあたり20円以上。家庭用のオリーブオイル全商品を10%以上、値上げする。また、J-オイルミルズは小売店に対し、来月からの仕入れ価格の値上げを要望している。この店では負担は大きくなるものの、今のところ、値上げの予定はないという。毎日使うといえば、日本の食卓に欠かせないかつお節。しかし、原料となるカツオの漁獲量が減り、価格が高騰し続けているという。これを受けて「にんべん」は、かつお節などを15%から24%値上げ。さらに、一部の商品は量を減らすなどして対処することを決めた。値上げは食品だけにとどまらない。ヤマト運輸は10月から27年ぶりの運賃改定に踏み切った。個人客向けに基本運賃が最大で180円の値上げとなる。宅配業界ではインターネット通販の拡大などによって人手不足が深刻化。人材確保のための費用が拡大しているため。佐川急便は11月から、日本郵便も来年3月から値上げをする。10月からの値上げの波は歯医者にも訪れている。対象となるのは、虫歯の治療などでおなじみのいわゆる「銀歯」だ。
 ホワイトエッセンス渋谷・田中健久歯科医師:「金銀パラジウム合金という金属を使っているが、その金属の値段が上がると、どうしてもこちらの値段も上げざるを得ない状態」
 このまま高騰が続けば、今後もさらに値上がりする可能性もあるという。

(訳者: 早く準備してくださいね。お薬、ペットフード、食料をストックしてください。特にお薬(ペットの薬を含む)やペットフードは輸入物、国産であっても原料が輸入なので、私は3年分くらい買い込んでいます。消費期限とか気にしてません。高温と湿気を避ければ大丈夫だと思います。野菜やお米は日本でできるので、入手できなくなる期間は比較的短いと思いますが、通貨の価値が暴落した中では、輸入物が長期間に渡って入手困難になる可能性大です。私が買ってる猫のお薬などはここ数年で2倍になってしまいました。)

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ビットコインの中国大手取引所 今月末で取り引き停止へ

ビットコインの中国大手取引所 今月末で取り引き停止へ

9月15日 5時47分
中国当局がインターネット上でやり取りされる仮想通貨に対し規制を強めるなか、代表的な仮想通貨「ビットコイン」の中国にある大手取引所が今月30日ですべての取り引きを停止すると発表しました。

(訳者: 資本規制はどんどん厳しくなるし、ミサイルは飛ぶし、あ~しんどい。)

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We Are The World



世界よ、これを聞け!

武器商人や銀行や大手メディアに世界が負けませんように。。。


(懐かしいビッグスター勢ぞろい。。。マイケル美しい。。。シンディかわいい。。。スティービー歌うまい。。。レイも歌うまい。。。)

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北朝鮮が弾道ミサイル発射 日本上空を通過

北朝鮮が弾道ミサイル発射 日本上空を通過

ソウル=牧野愛博2017年8月29日07時11分

 北朝鮮は29日午前5時57分ごろ、平壌近郊の順安(スナン)地区から弾道ミサイル1発を発射した。韓国軍合同参謀本部が発表した。日本政府は、北朝鮮からのミサイルが北海道・襟裳岬東方の太平洋上に落下したと発表。全国瞬時警報システム(Jアラート)は、北海道、東北、北関東など12道県の住民に避難を呼びかけた。

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米穀店は悲鳴「経営が持たない」 米価上昇3年連続

米穀店は悲鳴「経営が持たない」 米価上昇3年連続

8/23(水) 11:20配信 福井新聞ONLINE

精米作業に励む山本茂司さん。「今年は仕入れ値の上昇分を小売価格に転嫁させてほしい」と話す=福井市
 3年連続の米価上昇に、外食向けの業務用米を扱う福井県内の米穀販売店から悲鳴が上がっている。県産ハナエチゼンの2017年産新米の相対取引価格(卸売業者への販売価格)は1俵(60キロ)当たり前年比千円高の1万4千円となり、コシヒカリも前年を上回るのは確実とみられる。そうした中、スーパーなどとの価格競争にさらされ、「薄利経営」を強いられている米穀小売店側は「今年は仕入れ値を小売価格に転嫁しなければ経営が持たない」と訴えている。

(訳者: これもまた天候不順のせい、って記事の続きにコメントありました。いつまで言うねん?
いよいよハイパーインフレの最初の段階始まってます。ハイパーインフレの中、一番値上がり率が高いのが食料です。なぜなら需要が一番高いからです。新しい車や洋服や家を買わなくても人間はずっと生きていけますが、食べ物を食べなければ人間は数週間で死んでしまいます。食料は生きるために必要不可欠なので、ハイパーインフレの最中には一番需要が高くなるんです。なので、一番需要の高い食料が一番値上がりするそうです。戦後のハイパーインフレの際には、都市部でお米とゴールドの価格が同じになった時期があった、というのを何年も前にどこかで読みました。(現在の価格に置き換えると1グラム5千円です。そんなお米とても買えません。だから餓死者が沢山出たんですね。。。)みなさんは準備されましたでしょうか?
準備してくださいね。

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野菜高騰・海やプールは閑散… 関東などで記録的長雨

野菜高騰・海やプールは閑散… 関東などで記録的長雨
2017年8月16日23時26分

長雨による日照不足で、夏野菜の価格に影響が出ている。東京都中央卸売市場によると、4~10日のキュウリの入荷量は前年同期より12%少なかった。代表的な産地である福島産の平均卸売価格は1キロあたり259円で46%上昇した。栃木産のナスの価格も33%上昇。トマトは入荷が28%減った。JA全農福島の担当者は「天気が崩れて露地もののキュウリの出荷量が落ち、相場が上がった。お盆あけの出足も鈍く、東日本の産地は来週ごろまではこの状態が続くだろう」。

(訳者:あれ?長雨による日照不足?ニュースの4日前、8月12日の福井新聞では、全国的な高温少雨の影響で菊の値段が倍になってるって書いてありました。記者の人たちは、食料と日用品の値上がりの理由を、なんでもいいから天気のせいにして記事を書くように指示されてるんですかね?)

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お盆用の菊が高騰、卸値2倍 開花遅れ、 全国的な高温少雨影響

お盆用の菊が高騰、卸値2倍 開花遅れ、 全国的な高温少雨影響

 全国的な高温、少雨の影響でお盆用のキクの開花が遅れ、福井県内の花屋では高値になっている。花屋でつくる組合によると、店頭価格は例年の1・3~1・5倍。花屋からは「お墓参りには欠かせないもの。海外産を増やすなどし何とかそろえた」との声が聞かれる。(福井新聞ONLINE)

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最も不都合な真実 by ジム・シンクレア 2017年8月4日

The Most Inconvenient Truth

Posted August 4th, 2017 at 11:15 AM (CST) by Jim Sinclair & filed under General Editorial.

President Carter is totally correct. You see the two parties, MSM and the elites actively destroying what is left of the American Democracy and the new President, by impeding all legislative action and false legal accusations. Simply put democracy no longer exists here. It is not going to return. With American people taking no offense to the nullification of their choice for President and all the actions by the Democrats to destroy him, gold, silver, and hiding seems the only road to survival. Then you ask survival to what?
No private currency over $50, no private banking anywhere, no law for the average family’s protection, a herd of snowflakes and millennials, tell me please what is left. Is this a world you care to live in?
Whatever happened to the Founding Fathers who said most seriously “Give me Liberty or give me Death?” Have we all become gutless weanies?

Jim

最も不都合な真実

2017年8月4日

カーター大統領はまったく正しい。2つの存在、大手メディアとエリートたちが、全ての法的措置を妨げ、虚偽の法的告発行うことにより、アメリカの民主主義と新しい大統領に残っているものを積極的に破壊しているのを、私たちは目の当たりにしています。簡単に言えば、もうここには民主主義が存在しなくなりました。それは戻ってこないでしょう。自分たちが選んだ大統領を無効化しようとする動きと、大統領とゴールドとシルバーを破壊するために民主党が行っているすべての行為に対して、アメリカ人は怒りもせず、隠れることだけが唯一の生き残りの道であるという態度です。そのような生き残りの道の先に、何があるというのですか?
$ 50以上のプライベートの通貨は存在せず、プライベートバンキングももうありません。平均的な家族の保護のための法律もなく、若者の群れが街で暴れています。これがあなたが生きていきたい世界ですか?
最も真剣に、「自由を与えよ。然らずんば死を」と言っていたアメリカ建国の父たちの精神はどうなったんでしょう?私たちはみんな意気地なしの弱虫になったんでしょうか?

ジム


(訳者:以下は2年前のハフィントン・ポストの記事です。これを読んで、ジムは上記のコメントを書きました。)


Jimmy Carter Is Correct That the U.S. Is No Longer a Democracy

August 3, 2015
On July 28, Thom Hartmann interviewed former U.S. President Jimmy Carter, and, at the very end of his show (as if this massive question were merely an afterthought), asked him his opinion of the 2010 Citizens United decision and the 2014 McCutcheon decision, both decisions by the five Republican judges on the U.S. Supreme Court. These two historic decisions enable unlimited secret money (including foreign money) now to pour into U.S. political and judicial campaigns. Carter answered:

ジミー・カーターは正しい、米国は民主主義国家ではなくなった。

2015年8月3日
トム・ハルトマンは7月28日、ジミー・カーター元大統領にインタビューし、ショーの最後に、(まるでこの非常に重要な質問が補足であるかのように)、2010年シチズン・ユナイテッドの決定と2014年のマックチョンの決定に対する彼の意見を聞きました。これら両方の最高裁判決は、最高裁判所の5人の共和党支持の裁判官によって決定されたものです。これら2つの歴史的決定は、無制限の秘密資金(外貨を含む)が米国の政治的、司法的キャンペーンに流入することを可能にします。カーターは答えました:

It violates the essence of what made America a great country in its political system. Now it’s just an oligarchy with unlimited political bribery being the essence of getting the nominations for president or being elected president. And the same thing applies to governors, and U.S. Senators and congress members. So, now we’ve just seen a subversion of our political system as a payoff to major contributors, who want and expect, and sometimes get, favors for themselves after the election is over. … At the present time the incumbents, Democrats and Republicans, look upon this unlimited money as a great benefit to themselves. Somebody that is already in Congress has a great deal more to sell.”

「それは、アメリカを偉大な政治体制を持つ国にした要​​因の本質に反しています。今や、小数独裁政治家集団のみが無制限の政治的賄賂を受け取ることによって、大統領として指名を受ける、あるいは大統領になることが出来るようになってしまった。そして同じことが、州知事、米国上院議員、議会議員にも言えます。なので、私たちの政治システムが破壊されたのを私たちは目の当たりにしたところです。私たちの政治システムは、大きな政治資金を提供する貢献者に対する報酬となりました。彼らは選挙が終わった後に、自分たちが望んでいるもの、期待しているものを得たいと思っており、そして実際にそれらを得ることがあります。。。現在、民主党と共和党の現職議員たちはこの無制限のお金を、自分たちにとっての大きな利益であると崇めています。すでに議会の中にいる誰か(現職議員)が(自分を売ることによって)より多くの利益を得られるということです。」

He was then cut off by the program, though that statement by Carter should have been the start of the program, not its end. (And the program didn’t end with an invitation for him to return to discuss this crucial matter in depth — something for which he’s qualified.)
More…

そこで番組が終わってしまい、カーター元大統領の発言はそこで打ち切られましたが、私はあのカーターの発言は番組の終わりではなく、始まりに来るべきものであったと思います。 (そしてこの番組は、この重要な事柄についてより深く議論するために、カーター氏にまた次回来てください、とは言いませんでした。カーター氏がこれについてもっと議論することが出来ることが明らかであるにも関わらずです。)
(続く)

(訳者: 日本の大手メディアも相変わらず欧米メディアに追随して、トランプ大統領をまるで頭の悪いバカであるかのように描き、叩いています。大手メディアを動かしているのはスポンサー企業や利害関係のある企業です。トランプ大統領は、ヒラリーのように金で自分たちの言いなりになって、ロシアと戦争を初めて大規模な世界大戦に発展させて、軍事需要で自分たちを儲けさせてくれようとしないので、気に入らない。大統領として機能出来ないようにしてやろう、ということです。)

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オリーブ油、生産国不作で値上げ 今秋から 飲食店にも影響

オリーブ油、生産国不作で値上げ 今秋から 飲食店にも影響

 イタリア料理やスペイン料理に欠かせないオリーブ油の価格が上昇している。地中海沿岸の天候不順で2016~17年の生育が悪く、イタリア産の収穫量は前年比6割減の18万トン、生産量の多いスペイン産も1割減の127万トンと不作だった。日清オイリオグループは10月から5品目の出荷価格を10%引き上げる。飲食店のコスト増が懸念される。(SankeiBiz)

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私はこの世の終わりの様な話をしたくないんですが、数週間分の食料を家に蓄えておくというのは 常識的なことでしょう。 by ダグ・ケイシー 2017年3月21日


(訳者:以下は今年の3月21日に公開されたダグ・ケイシーのインタビューです。自動音声入力機能を使って翻訳しましたので、文章の中に変なスペースが空いていますが、気にしないでください。)


(00:32 - 12:31)

グレッグ: 本日はお越しいただいて有難う御座います あなたが最近書かれた小説について話す前に、 多くの人たちは 私のように 今 起きていることについて あなたが何て言うんだろう と思っていると思います。debt ceiling (債務限度)が引き上げらることが決まり、 1%以下の低い成長率 経済の中、中央銀行が金利を上げると言っています。多くの 有名な マネー・マネジャー、 例えばマーク・ファーバーは株式市場は50%下落する と言っています。あなたの 大きな世界的視点を持って 株式市場で 今何が起きているのか 説明してください。

ダグ: そうですね。。。私たちは、私はいつも こう呼んでいるんですが、大大恐慌 に入ったところ だと思います。 なぜ 大大恐慌 かと言うと 1930年代に 起きたもの より ずっと ひどいものになるからです。 しかし それは 1930年代の物とは 非常に違うものになります。

これは2007年に始まりました。 こういう風に見てください。これが巨大な 金融のハリケーンであると。 ハリケーンの最初の部分に私たちは2007年から 2010年 にかけて入りました。 そして 過去数年間は、私たちは 大きなハリケーンの 大きな目の中に いたんです。 しかし今私たちはハリケーンの 後ろの部分に入りました。 そしてそれは非常に非常に 醜いものになります。

では、なぜ 過去の数年間 状況は良かったんでしょうか ?なぜなら 世界中の 政府が金利を ゼロだけではなく、 0以下にしたところまでもあったからです。 そして彼らは 兆の単位で 通貨を 作り出しました。 そうすることで ファイナンスの世界に 燃料を 入れたんです。 しかし それらの通貨はまだ存在します。 そして 今後それらが現れることになります。小売におけるインフレ という形で現れます。 今までは それらの通貨は金融市場のみでインフレを起こしていました。債権のスーパー バブル、株式市場バブル、そして世界の各地で不動産バブルを起こしました なのでこれはとてもとても 酷いものになります 心構えをしてください。

グレッグ: あなたが70年代に クライシス 投資 という本を書いた時、国の負債は 1兆ドル以下でした。そして今は 20兆ドル になっています。 先ほどあなたは今回のは前回のとは違う と言いましたが、 何が 違うんでしょうか?

ダグ: 世界中に存在する 負債の額は 当時から とてつもなく増えました。 壊滅的な ほど増えました。 負債は重要なことです。 アカデミックな意味のみで重要なわけではありません。負債が存在すると言う事は、 誰かが 他の誰かのお金を 借りているということです。 そして そのお金の返済が非常に非常に難しくなるということです。 今までは金利を 歴史的なレベルまで下げることにより、 どうにか返済 できるようにしてきたんです。 1980年から1982年の間、 多くの人たちはもう忘れていると思いますが、 政府の紙に対する金利は15%ほど でした。 アメリカ政府は 自分たちが 発行した 国債や債権に対して 15パーセントの金利を支払っていたんです。 しかし今では歴史的に低い水準です。 過去35年間下がり続けた金利がこれから上がるということは、今まで回ってきたシステムが回らなくなる、ということです。 これが 問題の一つです。 簡単に言うと 債権を買うために中央銀行によって 作り出された お金のすべてが 今まで株式市場などに 流れていたんです。 だから 金持ちはより金持ちになった。 なぜなら金持ちは 多くの株式 債権を持っているからです。 株式と債券は とてもあがりましたからね。 しかし 一般の人たちは 株式や債券などを持っていません。なので、格差が広がったのです。 一般の人達の 賃金は 実際には下がっています。(訳者:通貨のインフレ率を考慮すれば、実質賃金は下落している) これは そのうち爆発する 社会的、政治的時限爆弾を作っているのと同じことです。

グレッグ: あの多くの人たちが聞いてるんですが、、、あの、あなたは非常に地に足がついた人ですよね あなたは世界中 飛び回っていますが 今日はどこから 参加されてるんですか?

ダグ: 今日は私は アルゼンチンの カフェジャテから 参加しています。 数年前にここで 素晴らしい開発を行ったんです。 このカメラをぐるっと回せば素晴らしい景色が広がっていますが カメラを回せないので壁しか見えません。

グレッグ: あなたは 国際的な人ではありますが、あなたは普通の人たちと同じ感覚を持っている人です。 なので教えて欲しいんですが、 世の中の普通の人たち、多くの債券や、株式や、富を持っていない人たちにとって、 これからやってくることがどういうものになるのか 教えていただけますか?

ダグ: そうですね まあ正直に言って とてもひどいものになると思います。平均的な一般の人たちは 貯蓄を持っていません。 usa today だったか、どこだったか忘れましたが、 大きな組織が半年前にリサーチをしました。その時、平均的なアメリカ人は 250ドルの 不測の出費、例えば車が壊れたとか、そういう出費 があった場合に、支払うことができない と言う 結果が出ていました。 世の中の多くの人たちが、クレジットカード ローン、住宅ローン、自動車ローン、学生ローンでいっぱいいっぱいの状態です。

これがどういう事であるかというと、平均的なアメリカ人が自分の身の丈以上の生活をしてきたということです。 実際には、国が身の丈以上の生活をしてきたということです。 アメリカは 年間 1兆ドルの貿易赤字を出しています。 しかしそれは アメリカにと
って得でした。貿易相手国が ソニーだとか、 メルセデスベンツだとか、 コーヒー豆 だとか送ってきてくれたら、 私たちはただ ドルを印刷して、彼らに支払うだけで済んだんですから。 しかしこれは 永遠には続かないでしょう。 なので どういうことになるかと言うと 非常に高い レベルのインフレ、 、、そうですね 2009年2010年はとても ひどかったですよね。人々は仕事を 失いました。 社会全体が 身の丈を超えた 生活を していました。 ウェイター、バーテンダーなどの仕事をしていた 人達は仕事を失わなくてはなりませんでした。 なぜなら人々はそれらの仕事を自分でしなくてはならなくなったからです。 なので 今後 多くの人たちが失業することになるでしょう。 他にも多くのことが起きます。

あと、この国では 多くの社会的 混乱が起きるでしょう。 今アメリカには 多くの敵意が存在しています。 まるで内戦前の状態のようです。人々がお互いを憎み合っているというような状況です。 以前は、共和党支持者たちと民主党支持者たちは 政治について 意見が違いましたが お互いの意見の違いについて 礼儀正しく文明的な態度で話し合いが出来ましたが、 今ではアクティブに憎み合っています。 これは悪い結果になるでしょう。

グレッグ: では では人々はどのように自分自身を 守れば良いのでしょうか?何を準備すれば良いのでしょうか? みんなどうしたらいいんですかと聞いてきます。 ゴールドとシルバーを買うべきかな?と聞いてきます。 私は、もしあなたが千ドルしか持っていないのであれば ゴールドをシルバーなんかより 自分の車に新しいタイヤを 買え、と言っています。 人々は 自分自身を守るために どうしたらいいんでしょうか?

ダグ: ははは。 これは本当に問題です。 なぜなら 債券市場がスーパーバブルで、株式市場がバブルで、 不動産も高すぎます。 なので これらの物はあなたは持ちたくないでしょう。 しかし問題なのは、もしあなたが 年金 に入っている 場合、 年金基金が これらのものを 持っているんです。 なのであなたの年金基金が お金がなくなって 崩壊する可能性は 高いです。

そしてまた別の問題としては アメリカドルの価値は今後 2、3年の間に フリーフォールで下落します。 ということはもしあなたが 固定年金に入っているのであれば、 それも下落するということです。 これは平均的な人々にとって壊滅的な事になります。 そして暴力が あちこちで起きることでしょう。 今後2、3年間、あなたがテレビでニュースを見るときには、音声をオフにしてバックグラウンドミュージックにローリングストーンの street fighting manをかければピッタリになりますよ。

グレッグ: では 私たちはこの嵐の 後ろの部分に入ったということですが、それが理由で 最近 ゴールドが上がってきたんでしょうか?通常、中央銀行が金利を上げる というニュースが出た時には、ゴールドシルバーが下がるんですが、少しずつ上がっています。多くの 大きなマネー・マネージャーたちが、あなたと同じ 意見を持っているから、ゴールドシルバーはこういう動きをしているんでしょうか?

ダグ: 世界のいくつかの政府、、、アメリカ政府ではないですよ、中国とロシアは 多くの金を買っています。 それが一つです。 なぜでしょうか? なぜならゴールドは 資産であると同時に他の誰かの負債ではない、唯一の資産であるからです。 激しいインフレが起きていようと、壊滅的なデフレが起きていようと、 関係ないんです。 ゴールドは 実際の資産として存在し続けます。 政府が印刷する 紙とは違います。 そして 今日、紙を所有する利点は存在しません。 なぜなら金利が とても低いからです。 現時点では 金利は 実際のインフレ率よりも 低い値になっています。 なので、人々は ゴールドを買うべきです。そしてシルバーを買うべきです。 しかしそれよりも まず先にしなくてはならないことがあります。私は この世の終わりの様な話をしたくないんですが、 数週間分の食料を家に蓄えておくというのは 常識的なことでしょう。

グレッグ: では 普通の人々にとってどの様な ことになるんでしょうか? お店から 商品がなくなったりクレジットカードが使えなくなったり? ドナルドトランプは これらのことを止めることができるんでしょうか? まず 聞きたいのは お店から物が消えるんでしょうか? その後ドナルドトランプについてお伺いします。

ダグ: お店は常に物を棚に並べますよ。しかし 政府が 賃金や価格を統制する様なことがあれば、話は別です。そして政府が価格や賃金を統制する可能性は非常にあります。 1971年にニクソンが 価格統制を行いました。 結果は壊滅的 でした。 お店の棚は空っぽになりました。 これらの 政治家たちは、歴史から何も学ばない上、何かしなくては、と考えますので、自分たちが作り出したインフレーションに対する対応策として、価格統制や賃金統制を行う可能性が非常にあります。

グレッグ: ベネズエラで最近政治家が価格統制と賃金統制を行いましたね。

ダグ: そうです。 ベネズエラは世界でも最大規模の石油備蓄を持っている国なのに、国民は飢餓線上をさまよっています。 その辺に生えている木にフルーツがなるような国で人々が 飢えているんですよ これは 政府の アクションによって 引き起こされた状況です。 人々は 理解しないのですが、 政府は あなたの友達(味方)ではないんです。 政府が 解決策ではないんです。 政府は、富の宝庫ではないのです。 政府が 問題の根源なんです。 しかし人々は政府に解決策を 求め続けます。なので、 トランプ氏にとっては 悪いことになると、私は危惧しています。まず、 彼はリバタリアンではありません。 彼は オーソリテリアンです。。。。。。。。。

(訳者:ここからは政治的な話になるので、また気が向いたら訳します。)


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圓の戦争



(訳者: 数年前にこのドキュメンタリー観ました。誰かがYoutubeに上げてくれるのを待ってました。マネーを生み出す怪物に書いてある仕組みの通りです。中央銀行が出来るまで、世界規模の大きな戦争なんて存在しなかったそうです。戦費を調達するのに、まず国民に税金を課さなくてはならなかったから。でも、世界各国に中央銀行が出来て以来、税金を課さずとも、お金を印刷することで戦費が調達できるようになり、大規模な戦争が可能になったそうです。)

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世界経済、緩やかに回復=先進国の生産・輸出増―内閣府報告

世界経済、緩やかに回復=先進国の生産・輸出増―内閣府報告
7/22(土) 17:00配信 時事通信

 内閣府は22日、海外経済の動向を半年ごとに分析した報告書「世界経済の潮流」を公表した。2017年に入ってから先進国を中心に生産と輸出の増加が顕著になり、世界経済は「緩やかに回復している」と判断した。

(訳者: 分かりました。「景気はよくなってるんですよ。だから増税するんですよ。」と言ってるんですね。ハイハイ。)

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PB黒字化、先送りも 政府検討 削減目標で規律維持

PB黒字化、先送りも 政府検討 削減目標で規律維持

7/19(水) 7:55配信 産経新聞

 政府は18日、平成32年度にPBを黒字化する財政再建目標を先送りする方向で検討を始めた。同日の経済財政諮問会議で示された中長期試算では32年度のPB赤字が8兆円超に上り、目標達成は事実上、不可能なためだ。

 先送りすることで財政規律に緩みが生じないよう、毎年度、削減目標を設けるといった案も浮上している。

 18日に示した政府の試算では、32年度のPB赤字は8兆2千億円。政府は、30年の経済財政運営の指針「骨太方針」の策定に併せて、PB黒字化目標のあり方を議論する考えだ。

 PB黒字化目標の先送りにあたっては、31年度に2・0%に達するPB赤字の対名目国内総生産(GDP)比を毎年度0・5%ずつ削減し、35年度に0%にするといった形式を想定している。

 社会保障費の削減や、財源の手当てといった歳出歳入の具体的計画も明確に示す方向で検討する。

 一方、政府は今年6月の「骨太方針」で、PB黒字化目標と並び、債務残高の対GDP比引き下げを新たに重視する考えを示した。これを踏まえ、自民党の一部などから、目標撤回を求める動きが出ている。

 ただ、債務残高対GDP比に影響する成長率や金利は経済情勢に左右され管理が難しい一方、単年度ベースのPBは歳出改革などでコントロールしやすい。このため、政府はPB黒字化目標は、「財政状況を直接制御するツール」として堅持したい考えだ。

--(訳者)--------------------

アベノミクスで問題解決するって話は一体どうなってんですかね?

今日このニュースが出た直後に、出国の際に税金を徴収するとかナントカっていうニュースが出てました。

出口探さないとやばいぞ。。。ってようやくここにきて、アホの安倍政権もさすがに認識したんでしょうね。ゴールデンウィーク中に数日間、長期(だったっけな?)国債の値が付かなかったってニュース読みました。日本円の価値は暴落中で、食料品、日用品でものすごいインフレが起きていて、国民生活を圧迫し始めています。

「国内で大規模な暴動起きる前に通貨の印刷を止めて、通貨の価値の下落を止めなきゃ。。。でも日銀が国債買わなきゃ誰も買わないから、金利が跳ね上がる。。。そしたら一気に財政破綻へ。。。そんなことになったら、自分たちの責任が追及される。じゃ、やっぱり紙切れになるまで通貨を印刷するか。とりあえず増税して、まるで財政が今後本当に再建されるかのように見せときゃいいか。」

と、ここまで正しく現状を、アホの安倍ちゃんが認識出来てるかどうかは怪しいですが、取り巻き連中の中には認識出来てるヤツがいるんでしょう。どのみち全てはすでに完全に手遅れですが。もうすぐ崩壊やってきます。数か月って話です。準備してくださいね。


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ベネズエラのデモでまた死者



(訳者: 先月22日のニュース動画です。重武装した公務員 vs 丸腰の国民 の戦いですね。ビデオの最初のほうで、石投げたら実弾で撃たれた男の子が亡くなったようです。これらの武器全部、国民の税金で購入されてるっていうところが皮肉です。)

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破綻国家ベネズエラの耐えがたい日常

破綻国家ベネズエラの耐えがたい日常
異形の国家が生き延びる理由
風樹茂 (作家、国際コンサルタント)


 ファシズム政権の暗部を隠す広告燈の役割も担っていたオーケストラ、エル・システマのバイオリン奏者Armando Cañizales(18)も抗議中に銃弾を受け殺された。

 政治活動や言論の自由を求めて、何十万、何百万という国民がデモを行うことは、めったにない。独裁政権でも、それなりの生活が保障されていれば、国民はさほど文句を言わない。ベネズエラでは、国会の立法権の剥奪の試み、大統領選出馬阻止を目的とする野党リーダー、エンリケ・カプリレスの政治活動15年の禁止と、その事務所への放火などをきっかけに、マドゥロ大統領退陣を求める大規模な抗議行動が3年振りに広がっている。底流には何があるのか? 昨年7月まで6年ほど留まっていたベネズエラの耐えがたい日常を報告する。


早朝から長蛇の列が
電気も水もない 銃弾はある

 土曜日の午前中にテレビでチャンピオンリーグの試合を見ているとき、突然、停電となった。途上国では珍しいことではない。水不足に加え、送電網や変電所の整備不備、盗電なども重なり、計画停電が続いている。だが、実質無計画停電。いつ復旧するのか? 1日、2日、3日と続くことがある。電気がないとポンプが働かず、水も出ない。トイレの水も流れない。食事も作れない。シャワーも浴びられない。カリブの暑さは格別だ。たちまち汗がたらたらと落ちて行く。

 もう我慢ならん!

 隣町までタクシーを飛ばし、自家発電を持つ4つ星ホテルを訪れた。かつてはExperia International Hotelだったが、接収され国営化。とたんにサービスは悪化した。顔見知りのフロントに聞くと、部屋は空いていて電気もあるが、「でも」と気の毒そうに答えた。

 「水が出ないんですよ。ポンプと配管に問題があるようで、修理を頼んでいるけど、いつ来ますかね」

 諦めて周辺のホテルを探したが、生憎イベントがありどこも満員だ。結局、繁華街にある小さなペンションに泊まることにした。だが、場所柄を注意しなかった。

 隣の隣がディスコティックだった。夜、大音響が鼓膜を揺らす。眠れない。午前2時頃だろうか。ガタンという音ともにクーラーが停まった。音楽がとまり、窓の外は真っ暗闇になった。ほっとする。ところが、停電に腹を立てたディスコの客たちが騒ぎ始める。喧嘩も始めたようだ。とてつもなく煩い。窓から外を窺う。

 すると、銃声が3発! やっと静かになった。

パンがない

 アパートの守衛に電話をすると、幸い電気が復旧したという。

 自宅に戻ってから、自転車でパン屋とスーパーマーケットをはしごする。残念ながら、パンはどこにもない。小麦が手に入らないのだ。でもラッキー! 2週間ぶりでスパゲティを見つけた。4000ボリバル、あっという間に価格は2倍になっている。5つ買えば、ベネズエラ人の月給はふっとんでしまう。

 トイレットペーパーを買いたかったので、中国人経営の雑貨屋にも寄ってみた。ところが長蛇の列。紙おむつ、シャンプー、石鹸、鶏肉、トウモロコシの粉(アレパという主食を作る)などの価格統制品を買うための闇商人と普通の人たちだ。身分証明書の番号によって、購入曜日が限られている。筆者は、日曜日と金曜日。だがめったに並ばない。

 暑い日差しの中、早朝5時から3時間、4時間と並んでも、購入できる保障はない。途中、必ずといっていいほど、列のどこかでイライラが募り、小競り合いが始まり、警官の出動となる。あるいは略奪が始まる。人間の尊厳など皆無の長い長い不幸な苦役だ。だから、路上などで闇商人から数倍の値段で購入する。

 海外の経済紙などは、ベネズエラのインフレが80%だとか100%だとか書いてあったが、とんでもない。昨年から1000%をとっくに超えている。ちなみに、トウモロコシの粉は一年間でキロ19ボリバルが177ボリバル(闇価格1500ボリバル)、鶏肉キロ65ボリバルが850ボリバル(闇価格3000ボリバル以上)だ。

 それでも外国人はドルを持っているのでまだ恵まれている。駐在し始めた2008年ベネズエラの通貨価値は高く、実質レートは1ドル=2.5ボリバルだった。今は5000ボリバル前後で、2000分の1になってしまった。

 時折、数カ月ぶりかで、友達に会うと驚く。ふっくらとしていたはずなのに、痩せて一回り小さくなっている。1日3回食べられるベネズエラ人はさほど多くはない。

オフィスに人がいない

 早朝のオフィスはがらんとしている。仕事ができる友人で、国にしがらみがないものは、車、家、家財道具などすべてを売り払い、スペイン、アメリカ、エクアドル、チリなどに移住してしまった。1999年にチャべスが政権に就いたときも、大量の移住者が出たが、そのとき国を見限ったものは、先見の明があったのである。


トヨタの工場も閑散としていた
 隣のブーツからは、「あのスーパーにコーヒーがあった」「あの店で小麦粉が売られている」

 「あそこでオリーブ油を見つけた」「マクドナルドにさえ肉がない。野菜バーガーだ!」

 などの声が聞こえて来る。

 友人が何カ月振りかでオフィスに顔を出した。ラテン流に大袈裟に抱擁する。

 「寒い、寒い、朝から晩まで路上で仕事だよ。職場では挨拶さえろくにしなくて、友達にもなれないよ。でも、子どもの学校も決まったし、また戻るしかない。英語をもっとブラシアップしなきゃ」

 ニューヨークから一時帰国した友人はエンジニアだが、アメリカでは今のところ肉体労働者なのである。

ストレス発散ができない

 翌週の土日に熱帯雨林のど真ん中に広がるエデンの園のように美しい冷泉「モーゼの泉」に行くことにした。Cachama(日本名コロソマ)という大型淡水魚といっしょに泳ぐことのできる湖もある。しかも美味い。

 ところがその行き帰りの170キロの海岸通りは、とてつもない苦行だった。

 まず、頼んでいたタクシーが一時間遅れた。「突然、停電でエレベーターに閉じ込められた」という。最初の検問所でワイロ目当ての治安警官と口論となる。しぶとく難癖をつけてくる。時間がもったいなので、僅かな金を差し出し、そのお金でコーヒーを買いに行かせた。不快なだけだ!

 道中、スクレ州の州都クマナにあるトヨタの工場に寄ってみる。90年代には直接従業員1800人、間接1万人を雇用する巨大工場と成長し、スクレ州生産の50%を占めるまでになった。今は、寂しいことに開店休業。広大な敷地に車両は見あたらない。目立つのは、犯罪に備える警備員の姿ばかり。この一カ月後にはクマナ市は商店街が略奪にあい、日本人駐在員は工場を去ることになる。


世にも美しいモーゼの泉も宝の持ち腐れ
 海岸通りに戻り、一路モーゼの泉を目指す。あと30分ほどで到着する予定が、渋滞にあう。数百メートル先で道路が封鎖されているという。車を降りて、住民にきいてみる。

 「3カ所ぐらいで封鎖しているわよ。市場が閉じたの。略奪されそうになって。それで住民が怒っているのよ。食べるものがないって。どれぐらいかかるかわからないわ。ほんと、お馬鹿大統領をどうにかしたい。何を食べているかって? イワシとマンゴよ」

 食糧不足、治安悪化、停電などに抗議する住民のデモがあらゆる場所で起こっている。石や木材でバリケードを作って、時にはタイヤを燃やす。

 埒が開きそうもないので、山道を迂回することにした。本来3時間で到着するはずが7時間もかかった。

 翌日は午後1時に帰路についたが、道路が二カ所も封鎖されていて、家に着くまでに10時間。冷泉でストレス発散という思惑は完全に裏切られた。

薬がない

 いつの間にか肩から背中にかけて赤い湿疹ができた。痒い。痛い。眠れない。流行っているジカ熱(=蚊が媒介するウィルス)かもしれない。死人も出ている。

 皮膚科に行った。神経性皮膚炎だという。処方箋をもらった。ステロイド系の塗り薬と抗炎症作用のある副腎皮質ホルモンの注射用アンプル。タクシーをとばして、ドラッグストアーをいくつも巡る。どの店にも薬も注射液も存在しない。外貨不足で輸入できない。

 国際金融市場にはベネズエラのデフォルトの噂が数年前から流れ続けている。けれども腐敗しているがゆえにこそ政府はどんな手段を使っても返済する。もしデフォルトとなり政府が国際管理になったならば、政権は崩壊する。国家反逆罪、人権侵害、麻薬密売の罪が待っている(=『家に食べ物がなければ、盗むほかない 犯罪立国の謎(その1)』参照)。外貨は借金返済のためにある。

この日、薬は諦め、最後に辿り着いたのは、植木屋だった。民間療法。オレガノとニンニクをつぶして患部の肩や背中に塗った。

 2週間後、やっと予約がとれて街一番だという評判の皮膚科に行った。アメリカ帰りの女医だった。心理学者のように迫ってくる。「仕事は面白いか」「何が辛いのか」「若いときとは違うのでは」「人生の目的がずれているのではないか」と矢継ぎ早に聞いてくる。いちいち答えているうちに、泣き出したくなってしまう。

 最後に彼女は「日本に帰ったほうがいい」という。そこで聞いた。

 「数年前までベネズエラもこんな生活じゃなかった。ベネズエラ人だってストレスを感じているはずでしょ」

 ところが彼女はこう答えるのだった。

 「ベネズエラ人は友達や家族と海に行って、ビールを飲んで冗談をいえば、それでおしまいよ」

 病院からの帰り道、家のそばの海の前の駐車場で偶然、友人に会った。カーステレオでレゲトンをかけ、男女4人でビールを飲んでいる。

 「日本企業に職はない? 韓国企業じゃ、給与はピーナツだよ」

 友人は私が監督をしていたヒュンダイ系企業に勤務していたが、一年前に退職していた。英語もでき専門知識もある。

 「オーストラリアに移住しようかと思っているんだよ。その前に飲もう、綺麗な娘もつれてくるよ」

 彼はそういって笑った。

ベネズエラ国民の悲劇

 10カ月が経過した。さすがのベネズエラ人も我慢の限度にきたようだ。全土で何十万人もの人間が政府に対する抗議デモを1カ月以上続けている。ところが、彼らを待ち受けているのは、催涙ガス、時に実弾、装甲車による轢殺、そして拷問の待つ刑務所だ。その上、犯罪集団がここぞとばかりに商店略奪へと繰り出す。

 あっという間に犠牲者の数が10人、20人と増えて行った。憎悪の炎が一層盛り上がる。若者たちは糞爆弾や火炎瓶の投擲で装甲車に挑み、治安部隊の何人かを血祭りに上げる。催涙ガスが実弾へと変わり始める。30人、40人、50人と犠牲者が増える。医師を目指していたエル・システマのバイオリン奏者も射殺される(5月3日 若干18 歳)。治安部隊の側にも1人、2人と死者が出る。

 このような時にこそ、ファシズム独裁政権(『民主政権下でのハイブリッド型ファシズム独裁の作り方』参照)はその真価を見せる。マドゥロ大統領はサルサを踊り、新たな憲法を作ると宣言した。自信たっぷりだ。コカイン利権に深く関与する軍と治安警察が裏切ることはありえない。彼らの真の役割は国内反対勢力と国民の弾圧である。

 もし万一彼らが裏切ったときは、チャべスが飼いならしてきた民兵がいる。もしも民兵に裏切られた時は、キューバの警護隊が政府高官と大統領を守る。ベネズエラ政府は盤石の態勢に見える。

 その上、国際社会は北朝鮮と同様にベネズエラ政府の崩壊は望まない。共産主義の変種チャべス主義を信奉し、反米なのにアメリカとの交易が25%以上を占め、トランプ大統領に献金し、スホイ戦闘機など最新兵器はロシアから買い、石油資源は半ば中国の担保に入り、政治はキューバの指示を仰ぎ、世界一の石油埋蔵量を持つのにガソリンを輸入し、国際金融への債務は必ず返す。そのような政権はさほど悪いものではない。悲惨はすべて国民に負わせる。こうして、異形の国家は生き延びて行く。

 かつてチリのピノチェト軍事独裁政権下の終末時に「Por No! =独裁にノー!」というクンビアの歌が全土に流行った。今はせめて国際社会にこの歌が流布されるとことを希望して。「ミスユニバースの国の自由へのバラード」
http://www.el-nacional.com/videos/protestas/video-conmovedor-las-heroinas-abarrotaron-las-calles-caracas_26386

(訳者: ベネズエラは今悲惨なことになっています。3年半前にジム・シンクレアが忠告してあげたカラカス在住だった女性はその後行動を起こしたんでしょうか?あの当時、行動を起こした人と起こさなかった人の結果が今出てるんですね。生と死を分けるほどの差が出てます。特に体が弱い赤ちゃんとか老人とか病気の人などは。 おっそろしい勢いで通貨の価値が下落し続ける日本に住んでいる私たちも次は我が身。準備は出来てますでしょうか?もしまだなら、準備してくださいね


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You Must Believe in Spring



訳者: これ聞くと、生き返るわ~~~。

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