ゴールドは通貨として君臨することになり、株と債券は崩壊する by エゴン・ヴォン・グレヤーズ 2014年1月20日

以下は先日ジム・シンクレアが自身のブログで紹介していた動画です。
ジムシンクレアはよくこの人のインタビュー記事をよく紹介しています。
スイス、チューリッヒにあるマッターホルン・アセット・マネジメントという会社の創設者であり、社長である、エゴン・ヴォン・ゲレヤーズという人です。



(00:40 →03:25)

投資家の中には今日のゴールド市場を心配している人達がいます。今、ゴールドは2年間の価格修正の時期にあり、上げ相場はもう終わったと信じている人達もいます。で、ゴールドは難しい時期に入ると言っています。

私の考えでは、状況は何も変わっておらず、ゴールドの強気相場はまだ続いています。そして今後2,3年でゴールドの価格は大幅に上がります。

何枚かのスライドを使って、それがなぜなのか、そして今後2,3年で何が起きると私が考えているのか説明しようと思います。

まず最初は、過去250年のアメリカのインフレを示したグラフです。

US inflation feb 10 2014

1600年代後半から1900年代前半まで、アメリカには基本的にインフレが存在しなかったんです。インフレ率は1~2%ほどでした。そして中央銀行(FED)が1913年に設立されました。

そして1971年にニクソン大統領がドルをゴールドで裏付けることを止めさせました。

このチャートをみれば、1900年代のインフレの成長率は飛躍的と言えます。これと同じ時期のクレジット(信用)の成長率を見てみれば、インフレと全く同じになっています。

なので、私が何を言っているかというと、中央銀行が設立されて以来、過去100年間に起きてきたこと(インフレ)は、正常なことではないということです。そして、異常なことには必ず終わりが来ます。

そしてこの急騰したインフレは、とても痛烈な修正によって終わりを迎えるでしょう。

なので、この急騰したインフレは、あとクレジットの成長も同じですが、それらは大きな修正によって終わりにされます。○○ ○○ of both inflation and credit markets. (訳者:聞き取れませんでした)

そして過去100年間に通貨に何が起きたのかを見てみると、

100 years of feb 10 2014

このチャートでは、ゴールドが水平の真っ直ぐな線で表されています。そして全ての通貨がゴールドに対して下落しているのが表されています。世界の通貨の全てがゴールドに対して、過去100年で97~99%下落しています。なぜか?なぜならお金が印刷されたからです。

世界のメジャーな国々の全てが自国通貨の価値を破壊してきたのです。そしてゴールドは過去5000年に渡って購買力を保持してきたように、過去100年に渡っても、その価値を保持してきたのです。

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訳者:オーストリア学派の人達が、「中央銀行がなかった時代にはアメリカにはインフレは存在せず、バブルもなければ、ひどい不景気も恐慌もなく、経済が安定していた」とよく言ってます。

これらの印刷されたお金の全ては裏を返せば、発行された国債の全て、になるわけですから、お金が増えるのと同時に国の借金が増えてきたわけです。中央銀行が設立されるまで、国の借金もほぼなかったということだということなんだな、と思います。中央銀行が国にお金をホイホイ貸して、借金漬けにしてるんですね。ナルホド、世のなかのカラクリって怖いですね。

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