ドイツ人と日本人が「ロールオーバー」を演じています!  by ビル・ホルター 2016年2月9日

Germans and Japanese Play "Rollover"!
Posted February 9th, 2016 at 1:18 PM (CST) by Bill Holter & filed under Bill Holter.

ドイツ人と日本人が「ロールオーバー」を演じています!
2016年2月9日

(訳者: ロールオーバーとは、資金の回転調達◆為替、先物などの取引の決済日を他の決済日に先送りすること。また、1981年に上映された映画のタイトル。邦題では「華麗なる陰謀」)

Dear CIGAs,

親愛なる仲間の皆さん、

After my last article we received two logical questions from readers. The first one pertaining to “gaps” and the Deutsche Bank derivative exposure, the second pertaining to Japan’s strong currency with negative yields while the debt to GDP levels are astronomical. Below is the first question;

前回の記事を掲載した後、読者から2つの論理的な質問を受けました。1つ目は「ギャップ」についてとドイツ銀行のデリバティブの問題が明らかになった件。2つ目はGDP比での借金のレベルが天文学的な日本でマイナス金利が導入されたのに通貨が上がっている件。最初の質問は以下です;

“In the past you have warned about derivative exposure and now gapping.

「以前あなたはデリバティブの問題が明らかになると警告していて、今はギャップについて警告しています。
 
(訳者:前回の記事でビル・ホルターは「ギャップとは、前日の終値から大きく価格が開いて取引が始まることをギャップと言う、と書いていました。)

One of my worst fears as a day trader on a derivatives platform is gapping. That is why I will never have an open position when the market is closed. Even then, that is not guaranteed.

私はデイトレーダーですが、デリバティブのプラットフォームでギャップが起きることが一番恐ろしいことの一つです。だから私は市場がクローズするときにはオープン・ポジションを持たないようにしています。しかしそうであっても安全であるとは限りません。

A lot of trading platforms got hammered when the Swiss franc was revalued.

スイスフランが切り上げられた時に多くのトレーディング・プラットフォームが打ちのめされました。

Could you put out a letter for your readers explaining why for example the Deutsche Bank derivatives exposure is so dangerous in terms of gapping.”

ギャップの側面から、なぜドイツ銀行のデリバティブの問題がそんなに危険なことであるのか、説明して頂けませんか?」

In my opinion, this is a very astute observation. The reader will not carry overnight positions because as he says, “the Swiss franc revaluation killed many” within less than 10 minutes of the markets opening. That said, even if not in any overnight position and the great leveling moment comes, how does anyone know if their broker even survives the carnage …with YOUR MONEY? But this is another topic entirely.

私の意見では、これは非常に鋭い質問です。この読者はポジションを翌日に持ち越さないということです、なぜなら「スイスフランの切り上げで多くの人達が大損をしたから」、しかもマーケットが開いて10分以内に、です。では、もし翌日にポジションを持ち越さない状態で、”大きな平準化”が来た場合、あなたのお金を抱えたあなたのブローカーが大虐殺を生き延びると、どうやって知ることが出来るんですか?まぁ、でもこれはまた全く別のトピックになりますが。

As for Deutsche Bank, we know they have been recently screaming about negative interest rates hurting their operations. This very well may be so, but it is my opinion it is not so much negative interest rates killing them. I believe it is off balance sheet derivatives. Not only has DB denied any problem, the German finance minister has now chimed in with reassurance! http://www.zerohedge.com/news/2016-02-09/german-finance-minister-joins-db-ceo-says-not-worried-about-deutsche-bank Where have we seen this before? Does Bear Stearns or Lehman Bros. ring a bell? Doth the Germans protest too much? By the way, their credit spreads are stretching out, and stock price has now taken out the 2008 lows!

ドイツ銀行については、彼らがマイナス金利が自分たちのビジネスを痛めつけている、と最近叫び続けていることを私達は知っています。これは非常にその通りであるかもしれません、しかし、私の意見では、マイナス金利が彼らを苦しめているのではないと思っています。貸借対照表に記載されていない彼らが抱えているデリバティブで彼らは苦しんでいるのだと私は信じています。ドイツ銀行はそのような問題の存在を否定しましたが、それだけでなく、ドイツの財務大臣が再保証を約束すると入ってきました。
http://www.zerohedge.com/news/2016-02-09/german-finance-minister-joins-db-ceo-says-not-worried-about-deutsche-bank
これは以前どこかで見た光景ではないですか?ベアー・スターンズまたはリーマン・ブラザーズはベルを鳴らしましたか?ドイツ人は抗議しすぎでしょうか?ちなみに、彼らのクレジット・スプレッド(信用力[利回り]格差)は広がっていて、株の価格は2008年の底値レベルまで下がっています!

The second question regarding confusion of Japan’s 10 yr. yield hitting 0% and their currency strengthening while being the fiscal basket case of the world is also a good one but very simple to explain. http://www.zerohedge.com/news/2016-02-08/japanese-10y-yield-hits-zero-first-time-ever-yen-strongest-2014-stocks-crash. Japan has a debt to GDP ratio of 260%, if you add in corporate debt it approaches 400%, how could they not have a crashing currency and 20% (or higher) interest rates? The simple answer is this, the global “carry trade” is unwinding. The Japanese yen was a major tool used to create and float the carry trade which inflated assets. Now, as asset prices are falling, this trade is being unwound (think of it as a margin call). Previous yen that were borrowed are now being bought back to settle the trade. This was a synthetic short similar to the dollar short being covered. A quick question and very short answer, why would anyone in their right mind invest money for 10 years at zero percent in a currency who’s issuer publicly states their goal is to grossly debase? Answer: BECAUSE THEY HAVE TO!

2つ目の質問は、財務的に完全に正気を失った日本の10年利回りが0%に下落したにも関わらず、通貨が強くなっているのはなぜか?というのは、これもまた良い質問ですが、非常にシンプルです。
http://www.zerohedge.com/news/2016-02-08/japanese-10y-yield-hits-zero-first-time-ever-yen-strongest-2014-stocks-crash.
日本はGDPに対して260%の債務を抱えています。もしこれに企業の抱える債務を加えると400%近くに上ります。なぜ彼らの通貨は崩壊して利回りが20%(或いはそれ以上)にならないんでしょうか?答えは簡単です。グローバルな”キャリー・トレード”が巻き戻っているんです。日本円は、キャリートレードを作り出しそれを持続させるために使われた主要なツールだったんです、それにより資産はインフレになっていたんです。現在、資産価格が下落しているので、このトレードが巻き戻って(マージン・コールと考えて下さい)いるんです。トレードを決済するために、以前借りられていた日本円が現在買い戻されていているんです。これはドルのショートがカバーされたのと似たような人工のショートでした。ここで質問と答えをお伝えします。10年で利回りゼロの通貨で、しかもそれを発行している存在(日銀)が、大幅に価値を低下させるのがゴールである、といっている通貨を買おうなんて思うバカがいると思いますか?答えは、なぜなら、彼らは買うしかないから、です。

The problem is this, as the yen strengthens from short covering it is putting more and more of these carry trades under water and actually forcing more sales of assets and more buying of yen. This will end in one of two ways …both badly! Either the trades get unwound with asset prices collapsing and the yen at truly stupid levels, or someone “fails” and the derivatives chain breaks. I would personally bet the farm on option number two.

問題はこうです。ショートがカバーされることで日本円が強くなるに従って、これらのキャリー・トレーダー達はどんどん姿を消してゆき、そのため資産がより売られることになり、それがまた日本円の買いを呼ぶでしょう。これは次の2つの内、どちらか1つの結果で終わるでしょう。。。両方とも悪い結果です!1つ目は、トレードが巻き戻され、資産価格が崩壊し、日本円が本当にバカバカしいレベルまで押し上げられる。2つ目は、どこかで誰かが”破綻”し、デリバティブ・チェーンが壊れる。私は個人的には2番目の結果になると確信しています。

While writing this, CNBC is parading guest after guest as to whether a recession is “likely” …IDIOTS! This is not about a “recession”, this is about whether the entire system fails or not! Can Deutsche Bank “fail” while being counter party to over $70 trillion in derivatives? Can even a small counter party fail without causing a cascade? Just look at the volatility in markets, junk bonds are collapsing, credit spreads blowing out, currencies making wild swings, $7 trillion worth of sovereign debt trading at negative interest rates …not to mention stock markets moving from all time highs into bear markets within just a couple of months. (While editing this, CNBC is actually questioning if DB is a “one off” situation? Is this even possible? Do they even understand what they are asking?!!!)

この記事を書いている間に、CNBCがゲストをパレードのように招いて、景気後退が”起こり得る”かについて聞いています。。。バカどもです!これは”景気後退”が起こるかどうかではなく、システム全体が崩壊するかどうか、の問題です!70兆ドルのデリバティブを抱えたドイツ銀行が”破綻”するのか?もっと小さい規模のデリバティブを抱えた存在であっても、ドミノ倒しを起こさないで破綻することが出来るのか?市場で起きている乱高下を見れば、ジャンク債は崩壊し、クレジット・スワップは爆発し、通貨市場は大きく揺れていて、7兆ドル分の国の借金がマイナス金利でトレードされていて、、、株式市場はたったの1、2ヶ月で史上最高値から弱気市場に変化したことは私が言わなくても皆さんご存知でしょう。(この記事を編集している間にCNBCは、ドイツ銀行の問題は”この銀行だけの問題か”?、と質問していました。そんなことがありえますか?(彼らは自分が尋ねていることの意味を理解しているんでしょうか?!!!)

Do you think “someone” might have lost some money since January 1st? Enough to bankrupt them? THIS is the question! The answer in my opinion is this, there are dead bodies strewn all over the place yet are hidden from view. They are being hidden from view because if they are seen, the entire system comes into question with answers being delivered within probably a 48 hour period. The answer of course will be the biggest “gaps” in all of history …both in price AND time! By this I am saying the re-opening gaps will be larger in percentage and the time to reopen longer than ever before.

1月1日から”誰か”がお金を失ったとあなたは思いますか?破綻するほどのお金を失ったと思いますか?これが質問でしょう!私の答えはこうです。すでにあちこちに沢山の死体が転がっていますが、まだそれらは隠されています。それらが隠されている理由は、もし世の中の人達にそれらが見られたら、システム全体への疑問が投げかけられ、それに対する答えはおそらく48時間以内には出されるでしょう。答えというのは歴史上最大の”ギャップ”です、、、価格時間の両方で、です!このため、私は再オープンのギャップはパーセンテージにして今までで最大であり、再オープンにかかる時間も今までで最長になるでしょう。(訳者:市場が数週間くらい開かなくなるということでしょう。)

Whether you want to see it or not, the financial system is in a forced unwinding. It took some 70 years to build this great credit edifice, when it goes it may take less than 48 hours to take it ALL down. To finish I leave you with a short clip of what the collapse might look like …and how quickly it can get there! https://www.youtube.com/watch?v=KUsj7EdZigM

それをあなたが見たかろうが、見たくなかろうが、金融システムは強制的に巻き戻されています。70年以上掛かってこの巨大にクレジット体系が作られましたが、それが完全崩壊するのに48時間掛からないかもしれません。最後に、崩壊がどのようなものになるのか、、、そしてそれがどれくらいの早さで起きるのかを見れるクリップがありますので、ご紹介します。



Standing watch,

Bill Holter
Holter-Sinclair collaboration
Comments welcome! bholter@hotmail.com

見張りを続けています、

ビル・ホルター
ホルター - シンクレア コラボレーション


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来ました、崩壊が始まりました。 by ビル・ホルター 2016年1月18日

以下はジム・シンクレアのブログに1月18日に掲載されていた、ビル・ホルターのインタビューです。


(0:28 - 5:21)

ビル:インタビューしてくれてありがとう。私は今までインタビューしてもらうように誰かに頼んだことはりません。今回が初めてです。なぜなら、このタイミングが重要だからです。とうとう来ましたよ。私達が目の辺りにしているのは、マージンコールであり、メルトダウンです。あまりにも沢山のことが起きています。10分~15分で話すのにはあまりにも多すぎることが起きています。

I:今日、金曜日に私達は話しています。今日はダウが3%ほど下がり、ナスダックが3.2%下がりました。私たちは長い間崩壊を記録してきました。ビル、あなたの見解を話して下さい。

ビル:あなたは世界中の株式市場が崩壊するのを目の当たりにしています。しかし、それは本当の問題ではありません。本当の問題は、クレジット市場です。例えば昨日から、ダウは200ドル以上跳ね上がりました。しかし、クレジットは跳ね上がりませんでした。昨日、高利回り商品は下がり続けました。それは本日おきていることを予見していました。これはマージンコールです。デリバティブ市場で何十兆ドルにも及ぶ損失が出たのは確実です。これまで何度も話したように、これはゼロ・サム・ゲームなんです。ゲームの中には勝者と敗者がいます。動きがあまりにも大きかったので、損失も大きいものです。すでにあちこちに死体が転がっていることは間違いありません。それらの敗者は勝者に支払うことが出来ず、結果、勝者が敗者になるのです。私達が今見ているのは、むき出しの崩壊です。

I:デリバティブ市場や、ウォール街によって大きくレバレッジをきかせた博打や、アウトスタンディング・マージン・ローンを基にマージンコールについて考えた時、、、、今私達はその崩壊を目の当たりにしていますが、デリバティブ市場におけるレバレッジが大きくかけられた賭けのようなものを考えた時、、、私はこの間「big short」という映画を観たんですが、2007年、2008年に経験したことと同じことが今起きていますよね。しかし、今回は2008年にステロイドを打ったものです。何も変わっていません。何も解決されませんでした。悪いやつら、ウォール街の犯罪者たちのうち誰一人として刑務所行きになりませんでした。

ビル:あなたが言っていることは正しいです。何も解決されていません。2008年との唯一の違いは、より多くのレバレッジがシステムの中に存在するということだけです。より多きな負債、より巨額なデリバティブです。そして今回は、問題にテコ入れ出来る能力を持った政府の財務省や中央銀行が存在しません。2008年、2009年以降、私達はリフレ(通貨の再膨張)を行いました。なぜなら政府がバランスシートを同じ高さに置いたからです。(訳者:意味が良くわからないので、直訳です。)そして政府にはもう、てこ入れ
出来る能力は残っていません。。。一つ面白いことがあって、ヒューゴ・サリナス・プライス(Hugo Salinas Price)が自身のコミュニティに注意を喚起したのですが、ブルームバーグが外国の中央銀行が投げ捨てている準備金の額、主に国債のことですが、それを継続的に計算していたのですが、12月8日だったと思うんですが、ブルームバーグはこの計算をすることを止めました。それは1兆ドルです。1兆ドルに及ぶ国債がキャッシュのために売られたのですが、コレに対して何の簿記的な記録を財務省は行っていないんです。では、これらの国債はどこへ行ったのでしょうか?誰が買ったんでしょうか?誰がこれらの中央銀行にキャッシュを投入したんでしょうか?私が聞いた中で一番コレが正しいと思った推測は、ロブ・カービーが言っていたことですが、ほぼ確実に「為替安定基金」です。彼等の簿記情報の内容は秘密となっており、公開されていません。しかし、私はそれらの国債が行った先は「為替安定基金」以外には考えられない、と私は考えてます。

I:私達はロブ・カービーとも話しをしたことがあるんですが、彼とジム・ウィリーとあなたは常にすばらしいリサーチを行っています。あなた方は本当は影で何が行われているのかについて常に最先端の情報をもたらしてくれます。ロブは為替安定基金のことを「最終兵器」であると語っていました。

ビル:そうです。為替安定基金は市場操作者のリーダーです。

I:はい、為替安定基金は世界中の中央銀行を従えて市場操作のリーダーとして存在しています。(訳者:まだインタビュアーのコメントは続きますが、ここで終了にします。)


(訳者:備えましょう!食べ物、お薬、ドッグフード、キャットフード、ストックしてください。私は2年分のドッグフードをストックしてます。キャットフードはこれからオーダーします。通貨の価値が暴落してハイパーインフレになっても自分と家族を守れるように、備えましょう。未だに紙資産への投資に浮かれてる人は、残念ですが、スムーズな成仏をお祈りいたします。でも今ならまだギリギリ間に合います。備えましょう!)

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そして”誰が”死んだのかもまだ聞いていないだけです。 by ビル・ホルター 2015年8月25日

(訳者)以下はジム・シンクレアのブログに日本時間で本日掲載されていたビル・ホルターの記事から一部抜粋したものです。


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Digging deeper, what do you suppose has happened over the last few days in the derivatives arena? There have been HUGE gains and losses in the $trillions or even $10′s of trillions! Notice I wrote “gains and losses”? How would you like to be an institution with a losing position of some sort …hedged so there would be no loss …only to find out your counterparty cannot pay? Do you suppose this might have already happened? I can almost guarantee it already has and in many different markets, we just haven’t heard about it nor “who” died. In reality, it doesn’t matter “who died”. Just as someone drowning hangs on to their rescuer, the derivatives chain is connected from start to finish and loops back where the “start connects with the end”. In other words, when losers cannot pay, the gleeful winners get the bad news they are also losers. If one drowns, they all drown!

より深く掘り下げれば、この2、3日間でデリバティブ市場でどんなことが起きたと思いますか?ある者は何兆、或いは何十兆ドルに昇る莫大な利益を上げ、別の者は同じ規模の損失を出しました。ここで”利益と損失”と私が書いたのに気がつきましたか?もしあなたが損失を出した会社だったらどうでしょう。。。ヘッジしてあるから損はしない。。。しかし相手の会社があなたに支払うことが出来ないことを知らされたら、どうなるんでしょう?これがもう起きたと思いますか?これがすでに起きたと私はほぼ保証出来ますよ、これは多くの様々な市場で起きましたよ。私達はただまだそのニュースを聞いていないだけですよ、そして”誰が”死んだのかもまだ聞いていないだけです。しかし現実には、”誰が死んだのか?”はどうでもいいことなんです。溺れている人が助けに来た人にしがみつくように、デリバティブ・チェーンは最初から最後まで繋がっており、そして”最初が最後に繋がり”ループになっています。別の言葉で表現すれば、敗者が支払うことが出来ない時には、大喜びしている勝者が実は自分たちも敗者であるという悪いニュースを聞かされることになります。ひとりが溺れれば、全員が溺れるのです!
*****************************

(訳者:リーマンショックの時と全く同じ構図です。)

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悪いクレジットを良いクレジットにすることは出来ない!by ビル・ホルター 2015年8月21日

訳者: 以下はおととい金曜日にジム・シンクレアのブログに掲載されていたビル・ホルターの記事をから一部抜粋したものです。

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Bad Credit Cannot Be Made Good!
Posted August 21st, 2015 at 5:11 PM (CST) by Daniel Duval & filed under Bill Holter.

悪いクレジットを良いクレジットにすることは出来ない!
by ビル・ホルター 2015年8月21日

I wrote in 2008, “this is a crisis of ‘solvency’, more liquidity cannot turn bad loans into good ones”. Now, six years later it turns out this thought process was 100% correct. Other than financial assets being “saved”, all of the QE, all of the additional debt taken on by various sovereign treasuries has done nothing to the real economy of Main St.. The plan was to inflate asset values and this would spill onto Main St.. Even mainstream media when interviewing the talking heads of Wall St. and the liars out of Washington are questioning this. Heck, Peter Fisher (past chief of the plunge protection team Martin) this morning brought this up on his own. He said the policy of inflating assets has not worked and cannot work. The five plus year experiment has failed. One does not have to look far or even “into” the bogus reporting of unemployment to see what is happening. All you need to do is look at oil and Dr. copper. They are both crashing and now threating to break trend lines going back to the 1980′s.

2008年に私は「これは’支払能力’の危機なんです。より多くのリクイディティを市場に入れたところで、悪いローンを良いローンに変化させることは出来ません。」と書きました。そしてそれから6年経ち、この考え方が100%正しかったことが明らかになりました。金融資産が’救済’される以外に、全ての量的緩和、様々な国債購入によって行われた追加の借金は、メイン・ストリート(ウォール・ストリート以外の社会の大半の経済)に対して何の効果ももたらしませんでした、、、計画は、資産価値をつり上げればそれがメイン・ストリートにも行き渡る、というものでした、、、最近は大手メディアでさえ、ウォール街の良く喋るヤツらや、ワシントンの嘘つき達をインタビューする際に、この点を疑問視しています。今朝はピーター・フィッシャー(急落保護チームの元チーフ マーティン)が自分からこれについて話し始めましたよ。資産価値をつり上げる政策は何も解決しませんでしたし、今後も解決しません、と彼は言いました。5年数ヶ月に渡る実験は失敗しました。本当に何が起きているのか、そんなに遠くまで見渡す必要もありませんし、インチキ失業率レポートを見る必要もありません。原油と銅をみればいいだけです。これらは両方崩壊しており、1980年代からのトレンドラインを割る恐れが出てきました。

In as few words as possible, we are witnessing a credit collapse. These two commodities (along with many others) are crashing NOT because currencies are so well foundationed or strong and “going up”. No, we are watching them crash because of shrinking demand. This is also confirmed by trade numbers (or lack of). We also see freight rates imploding all over the world due to the same lack of demand and trade. This should tell you something in very loud and very clear terms, the “reflation” efforts have failed miserably!

可能な限り少ない言葉で表現すれば、私達は信用崩壊を目の当たりにしています。これら2つの商品は(他の沢山のものもそうですが)下落を続けています、これは通貨の基礎がしっかりしているからでもなく、通貨が強くて’上がっている’からでもありません。そうではないんです。これらが下落し続けている理由は、需要が減ってきているからです。これはトレード(商売)の数字によっても証明されています。あと世界中で輸送レートが急騰してきています。これは同じように需要が減ったためと商売が減ったためです。これはとても強く明確なメッセージをあなたに伝えています、’リフレーション’の取り組みは惨めな形で失敗した!

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(訳者: 昨日読んだ記事で、ジム・シンクレアと親交のあるエゴン・ヴォン・グレヤーズが「嵐がやってきましたが、今後2、3ヶ月でこの嵐がハリケーンに変わってゆく可能性がある。」と言っていました。紙資産をまだ持っておられる方々、お気をつけ下さい。。。ま、実際にはそんなもんで済まないですけどね。。。ジム・ロジャーズが言うには「第三次世界大戦に発展する可能性があるくらいの、人類史上最大の金融崩壊」がやってくるそうですから。その間を乗り切るために食べ物をどうやって確保するのか、真剣に考えて備えてください。)

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爆発は核ではありませんでした by ビル・ホルター 2015年8月14日

Explosion Not A Nuke
Posted August 14th, 2015 at 7:22 PM (CST) by Jim Sinclair & filed under Bill Holter.

爆発は核ではありませんでした
2015年8月14日

Dear CIGAs,

親愛なるみなさん

Thank you everyone for your responses to yesterday’s article, there were well over 500 to which Jim and I have responded to. I spoke this morning with a nuclear physicist to get her opinion which follows;

昨日の記事に対するみなさんからのレスポンス、ありがとうございます。
私とジムは500メール以上に対して返信しました。そして私は今朝、核物理学者と話しをしました。彼女の意見は以下の通りです:

“Bill, the blast is hard to see because a text box is right over the explosion on my screen. In my opinion, from what I can see, the blast does not look nuclear. It resembles more an explosion of a large fuel/oil storage tank, as would be found at a port. Also, there is no info in English on how far the filmers were from the blast, which would help in scale.”

「ビル、爆発はあまりよく見えませんでした。私が観たスクリーン上では、テキストボックスが爆発の真上に来ていましたから。私の意見では、爆発は核爆発のようには見えませんでした。それよりも、よく港にある大きな燃料・油の保存タンクが爆発したものによく似ているという印象でした。そしてこの映像を撮った人が爆発からどれくらいの距離にいたのか、英語での表記がありませんでしたので、爆発の規模がよく分かりませんでした。」

Of the many comments received, the most common was “fuel ordinance”. I try always to be accurate and get to the truth which is why we went to the source of a scientist. I now believe the explosion was in fact some sort of fuel or chemical, most common thought amongst comments was LNG (liquid natural gas). Whether the explosion was or was not an accident may never be known. Accidents do happen, the “timing” of this accident does add the flavor of curiosity.

私が頂いた沢山のコメントの中で、一番多かったのは’燃料による現象’でした。私は常に明確な真実を求めています、そのため、私は科学者にコメントを求めました。現在、私はあの爆発は燃料か化学物質によるものだと信じています。コメントの中で一番多かったものはLNG(液体天然ガス)でした。この爆発がアクシデントであったのか、そうでないのか、明らかにされることはないかもしれません。アクシデントは起きるものですから。しかしこのアクシデントが起きたタイミングは好奇心をくすぐられるものです。

Standing watch,
Bill

見張りを続けています
ビル

(訳者: 核ではなかったようです。アメリカは中国、ロシアと経済戦争をしてきています。そして、中国、ロシアにナンバー1の地位を譲らないように、軍事力で世界を制圧しようとしています。なので、今回の爆発は私も怪しいと思いました。そして今でも怪しいと思ってます。”核ではない=誰かが仕組んだことではない、ただのアクシデント”ではないと思いますから。やっぱり、脅しにピッタリのあのタイミングがどうしても気になります。一体何が爆発を引き起こしたのか?真実を知りたいです。)

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