世界を戦争へと導くワシントン by ポール・クレイグ・ロバーツ 2016年10月5日


(訳者: 以下はマスコミに載らない海外記事というサイトに先日掲載されていたポール・クレイグ・ロバーツが書いた記事の日本語翻訳です。サイト主さんが翻訳されているようです。翻訳の品質も常に非常に高く、素晴らしい情報のソースですので、みなさんも参考にされてください。)


世界を戦争へと導くワシントン

Paul Craig Roberts
2016年10月5日

アメリカ大統領選挙戦を見ながら、世界は一体何を考えるべきなのだろう? アメリカの政治選挙戦は、時とともに、益々非現実的となり、有権者の懸念と一層かけ離れてきたが、今回の大統領選挙と余りに非現実的で、不条理なほどだ。

多国籍企業によるアメリカ雇用の海外移転と、アメリカ金融制度の規制緩和が、アメリカの経済的失敗をもたらした。これが大統領選挙戦の主題になって良いはずに思える。

アメリカ世界覇権というネオコン・イデオロギーが、アメリカとその属国を、ロシアと中国との紛争に追いやりつつある。核戦争のリスクは、史上、これまでのいかなる時期よりも高い。これも、大統領選挙戦の主題になっていて良いはずだ。

ところが、問題にされているのは、トランプの合法的な税法利用と、彼のロシアのプーチン大統領に対する敵対的でない姿勢なのだ。

問題は、主要核大国との紛争を保証する、プーチンに対する(“新ヒトラー”)ヒラリーの極端に敵対的な姿勢なのではあるまいか。

(訳者: 続きは上のリンクをクリックして、マスコミに載らない海外記事さんでお読みください。)


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ワシントンが偽旗作戦に磨きをかけている by ポール・クレイグ・ロバーツ 2015年11月16日

(訳者: 以下はパリのテロのニュースの後、トルコがロシアの戦闘機を撃墜する前、に書かれた記事です。)


Washington Refines Its False Flag Operations — Paul Craig Roberts
November 16, 2015

ワシントンが偽旗作戦に磨きをかけている - ポール・クレイグ・ロバーツ
2015年11月16日

Washington and its French vassal have refined how they conduct their false flag operations. With the Charlie Hebdo operation, they knew to immediately set the story in stone in order to avoid any questions from the print and TV media and in order to use the set story to take the place of an investigation.

ワシントンとそれに従うフランスの隷属者たちが偽旗作戦(False Flag Operation:敵[第三者]になりすまして行われる作戦[軍事行動]。例えば、開戦の口実を作るために、敵がやったと見せ掛けて自国の施設を故意に破壊すること。)の行い方を磨いています。シャルリ・エブドの工作では彼らはストーリーをすぐさま確定しなくてはならないことを知っていました。それは新聞雑誌やTVメディアからの質問を防ぎ、捜査において用意されたストーリーが使われるように仕向けるためです。

The set story made it unnecessary to explain the mysterious “suicide” of one of the main police investigators while engaged in the investigation of the event. The set story also made it unnecessary to explain why it was necessary to kill rather than capture the alleged perpetrators, or to explain how the French authorities could be so wrong about the alleged get-away-driver but not about the two gunmen. There has been no explanation why the authorities believed there was a get-away-driver, and no such driver has been captured or killed. Indeed, there are many unanswered questions of no interest to any media except the alternative Internet media.

この用意されたストーリーによって、この出来事の捜査に関わっていた主な捜査官のうちの一人が不可解な”自殺”を遂げた理由が説明される必要はなくなりました。また、この用意されたストーリーによって、なぜ容疑者たちを拘束せずに殺さなくてはならなかったのかも説明される必要はなくなりました。また、フランス当局が逃げるのを手助けした運転手については完全に間違えていたが、銃を持った2人の男についてはなぜ間違っていなかったのか、についての説明の必要もなくなりました。当局が逃げるのを手助けした運転手がいると信じたにも関わらず、そのような運転手が捕まりもしなければ殺されもしていないのかについて、現在まで何の説明もありません。まだ答えられていない多くの疑問が残っているにも関わらず、それらについて大手メディアは全く興味がないようです。これらのことに言及しているのは、オルタナティブ・インターネット・メディアだけです。

What the US and France learned from the Charlie Hebdo skepticism on the Internet is to keep the story flowing. Charlie Hebdo involved two scenes of violence, and the connection between the two acts of terrorism was vague. This time there were several scenes of violence, and they were better connected in the story.

インターネット上でのシャルリ・エブド懐疑論からアメリカとフランスが学んだことは、ストーリーを流し続けるということです。シャルリ・エブドでは2つの暴力のシーンがありました。そしてこれら2つのテロの間の繋がりは曖昧でした。今回はいくつかの暴力のシーンがありました。そして、シャルリ・エブドの時よりも、それらのシーンはストーリーの中でより上手く繋げられています。

More importantly, the story was followed quickly by more drama, such as the pursuit of a suspected perpetrator into Belgium, a French bombing attack on the Islamic State, a French aircraft carrier sent to the Middle East, a declaration of war by the French President against ISIL, and speculation that Hollande, pressured by Washington, will invoke NATO’s Article V, which will pull NATO into an invasion of the Islamic State. By superceding each event with a new one, the public’s attention is shifted away from the attack itself and the interests served by the attack. Already the attack itself is old news. The public’s attention has been led elsewhere. How soon will NATO have boots on the ground?

それよりも大事なのは、そのストーリーの直後に多くのドラマが続いたことです。容疑者をベルギーまで追いかけたり、イスラム国をフランスが爆撃したり、フランスの空母が中東に送られたり、フランス大統領がイスラム国に対して宣戦布告をしたり、ワシントンにプレッシャーをかけられたオランド大統領がNATOの条項Vを行使して、イスラム国の侵略にNATOを引っ張り出すのでははないか、との憶測を呼んだり。それぞれの出来事が新しい出来事に取ってかわることで、民衆の関心が元々の”テロ”とその”テロ”によって出てきた関心事から離れていきました。もうすでに”テロ”自体は古いニュースになってしまいました。民衆の興味はもう別のところに連れて行かれてしまいました。どれだけ早くNATOが地上軍を派遣するのか?

The Western media has avoided many interesting aspects of the Paris attacks. For example, what did the directors of the CIA and French intelligence discuss at their meeting a few days prior to the Paris attacks. Why were fake passports used to identify attackers? Why did the attacks occur on the same day as a multi-site simulation of a terrorist attack involving first responders, police, emergency services and medical personnel? Why has there been no media investigation of the report that French police were blinded by a sophisticated cyber attack on their mobile data tracking system? Does anyone really believe that ISIL has such capability?

西洋のメディアはパリのテロについての多くの興味深い側面を報道しませんでした。例えば、パリの”テロ”の2,3日前にCIAとフランスの諜報機関の指導者達が会議を行いました。実行犯を特定するのになぜ偽造パスポートが使われたのか?第一対応者、警察、救急隊、医療関係者によるテロ攻撃の複数拠点シミュレーションが行われたのと同じ日に、なぜ”テロ”が起きたのか?フランス警察のモバイル追跡システムに高度なサイバー攻撃が仕掛けられ、混乱したことについてなぜ今までどこのメディアも調査していないんでしょうか?イスラム国にそんな能力があると本当に思ってる人がいるんでしょうか?

The Western media serves merely as an amplifier of the government’s propaganda. Even the non-Western media follows this pattern because of the titillating effect. It is a good story for the media, and it requires no effort.

西洋のメディアは単に政府のプロパガンダの増幅器として機能しています。非西洋のメディアもこのパターンに続きます。なぜなら刺激的な効果があるからです。これはメディアによって良いストーリーであり、何の努力もなしに手に入るものですから。

Initially even the Russian media served to trumpet the set story that rescues the Western political establishment from political defeat at home and Russian defeat in Syria. But it wasn’t too long before some of the Russian media remembered numerous false stories about a Russian invasion of Ukraine, about Assad’s use of chemical weapons, about US ABMs being placed on Russia’s borders to protect Europe from nonexistent Iranian nuclear ICBMs. And so on.

最初はロシアのメディアさえ、西洋の政治権力者達を自国での政治的な敗北から救い、シリアにおけるロシアの敗北から救うための、この用意されたストーリーを宣伝していました。しかしすぐにロシアのメディアは、数々の偽りのストーリーを思い出しました。ロシアがウクライナを侵略した、アサドが化学兵器を使用した、存在しないイランの核ICBMからヨーロッパを守るためにロシア国境にUS ABMが配備された、、、などなど。

Russian media began asking questions and received some good answers from Gearoid O Colmain: https://m.youtube.com/watch?time_continue=215&ebc=ANyPxKqr8P2sln2JowUb7OtE9x-Uh73wTzgr_ROE6eJC640x6hFGrOs879tSr41gemYrY56XDSeGT0VlU_SSs6lWIcYel6SrWw&v=L7GAbVhjTSw

ロシアのメディアは疑問を投げかけ始め、ジーロイド・コルマンからいくつかの良い答えを受け取りました:https://m.youtube.com/watch?time_continue=215&ebc=ANyPxKqr8P2sln2JowUb7OtE9x-Uh73wTzgr_ROE6eJC640x6hFGrOs879tSr41gemYrY56XDSeGT0VlU_SSs6lWIcYel6SrWw&v=L7GAbVhjTSw

To understand the Paris attacks, it helps to begin with the question: “What is ISIL?” Apparently, ISIL is a creation of the CIA or some deep-state organization shielded by the CIA’s operations department. ISIL seems to have been used to overthrow Quadaffi in Libya and then sent to overthrow Assad in Syria. One would think that ISIL would be throughly infiltrated by the CIA, Mossad, British and French intelligence. Perhaps ISIL is discovering that it is an independent power and is substituting an agenda of its own for Washington’s, but ISIL still appears to be at least partially dependent on support, active or passive, from Washington.

パリの”テロ”を理解するためには、まずこれについて考えると良いでしょう: 「イスラム国とは何なのか?」イスラム国は、CIAまたはCIAの工作部門によって遮断された深い組織によって作られたものであるようです。イスラム国はリビアのカダフィ政権を転覆させるために使われ、その後、アサド政権を転覆させるためにシリアに送られたようです。イスラム国にはすでにCIA、モサド、イギリスとフランスの諜報員が隅々に渡って大勢潜入していると普通考えるでしょう。もしかしたらイスラム国は独自の権力を見つけ出し、ワシントンのスケジュールを遂行せず、自分たちのスケジュールを遂行しているのかもしれません。しかし、まだイスラム国は積極的に、或いは消極的に、ワシントンからのサポートに部分的に頼っているように見受けられます。

ISIL is a new group that suddenly appeared. ISIL is portrayed as barbaric knife-wielding fanatics from medieval times. How did such a group so quickly acquire such extensive global capability as to blow a Russian airliner out of Egyptian skies, conduct bombings in Lebanon and Turkey, outwit French intelligence and conduct successful multi-prong attacks in Paris? How come ISIL never attacks Israel?

イスラム国は突然現れたグループです。イスラム国は中世からやってきた野蛮でナイフを振り回す狂信者達と描かれています。エジプトの上空でロシアの旅客機を爆破したり、レバノンとトルコで爆破テロを行ったり、フランスの諜報機関を出し抜いてパリで同時多発テロを成功させたり。。。どのようにして、そのようなグループが、こんな短期間で大規模でグローバルな能力を取得したのでしょうか?なぜイスラム国はイスラエルを全く攻撃しないのでしょうか?

The next question is: “How does the Paris attack benefit ISIL?” Is it a benefit to ISIL to have Europe’s borders closed, thus halting ISIL’s ability to infiltrate Europe as refugees? Does it help ISIL to provoke French bombing of ISIL positions in the Middle East and to bring upon itself a NATO invasion?

次の質問は: 「パリの”テロ”はイスラム国にどのような利益をもたらすのか?」です。ヨーロッパの国境を封鎖することでイスラム国が難民としてヨーロッパに入り込むことが出来なくなることが、イスラム国にとって利益になるのですか?中東のイスラム国のある場所をフランスに爆撃させ、NATOに自分たちの場所を侵略させることに繋がることを引き起こして、イスラム国に何か良いことがあるでしょうか?

Who does benefit? Clearly, the European and American political establishment in so many ways. Establishment political parties in France, Germany, and the UK are in trouble, because they enabled Washington’s Middle East wars that are bringing floods of refugees into Europe. Pegida is rising in Germany, Farage’s Independent Party in the UK, and Marine Le Pen’s National Front in France. Indeed, a recent poll showed Marine Le Pen in the lead as the next president of France.

誰が利益を得るのでしょうか?当然、ヨーロッパとアメリカの政治権力者達には多くの面でメリットがあります。フランス、ドイツ、イギリスの政治権力者たちは、ワシントンの中東における戦争を可能にしました、その結果、難民がヨーロッパに大量に押し寄せることになりました。ドイツではペジダが勢力を伸ばしてきています。そして、イギリスのファラージ氏率いる独立党、フランスのマリン・ル・ペン率いるナショナル・フロント党。実際に、最近の調査によるとフランスの次期大統領候補にマリン・ル・ペンが首位についているということです。

The Paris attack takes the issue and the initiative away from these dissident political parties. Among the first words out of the mouth of the French president in response to the attack was his declaration that the borders of France are closed. Already Merkel’s political allies in Germany are pushing her government in that direction. “Paris changes everything,” they declare. It certainly saved the European political establishment from defeat and loss of power.

パリの”テロ”は、現政権に反対するこれらの政党から問題とイニシアチブを取り上げました。”テロ”攻撃を受けて最初にフランス大統領の口から出た言葉の一つは、フランス国境は封鎖された、との宣告でした。すでにメルケルの政治的な同盟者たちは同じことをするように彼女の政府に圧力をかけ始めています。「パリは全てを変えた」と彼らは宣言しました。パリの”テロ”はヨーロッパの政治権力者達を、敗北と権力の失墜から守ったのです。

The same result occurred in the US. Outsiders Donald Trump and Bernie Sanders were slaughtering the establishment’s presidential candidates. Trump and Sanders had the momentum. But “Paris changes everything.” Trump and Sanders are now sidelined, out of the news. The momentum is lost. The story has changed. “Paris attacks become focus of 2016 race,” declares CNN: http://www.cnn.com/2015/11/16/politics/paris-attacks-isis-2016-reaction/index.html

同じ結果がアメリカでも起きました。よそ者であるドナルド・トランプ氏と、ベニー・サンダース氏は、政治権力者たちの大統領候補たちに大差をつけて勝っていました。トランプとサンダースには勢いがあったのです。しかし「パリは全てを変えた」。トランプとサンダースは現在、脇に追いやられ、ニュースから外されました。勢いは失われました。ストーリーは変わりました。「2016年大統領選のフォーカスはパリのテロ攻撃になった」とCNNが宣言しています: http://www.cnn.com/2015/11/16/politics/paris-attacks-isis-2016-reaction/index.html

Also among the early words from the French president, and without any evidence in support, was Hollande’s declaration that the Islamic State had attacked the French nation. Obviously, it is set for Hollande to invoke NATO’s Article V, which would send a NATO invasion force into Syria. This would be Washington’s way of countering the Russian initiative that has saved the Assad government from defeat by the Islamic State. The NATO invasion would overthrow Assad as part of the war against the Islamic State.

あとフランス大統領の最初の言葉のうちの一つですが、何も裏付ける証拠がない中、オランドは、イスラム国がフランス国家を攻撃した、と宣言しました。これはオランドがNATOの条項Vを行使することで、NATO軍をシリアへ送り込むために設定されたものです。これはイスラム国からアサド政権を守ったロシアの取り組みに対して反撃するためのワシントンの手法です。NATO軍は対イスラム国との戦争の一部として、アサド政権を転覆させるでしょう。

The Russian government did not immediately recognize this threat. The Russian government saw in the Paris attack the opportunity to gain Western cooperation in the fight against ISIL. The Russian line has been that we must all fight ISIL together.

ロシア政府はこの危険にすぐには気付きませんでした。ロシア政府はパリの”テロ”を、西洋の国々と一緒にイスラム国と戦う良い機会だ、と捉えました。ロシアは、一緒にイスラム国と戦わなければならない、と言ってきました。

The Russian presence, although highly effective, is small in Syria. What does the Russian government do when its policy in Syria is crowded by a NATO invasion?

シリアにおいて、ロシアの存在はとても効果的ですが、小さなものです。シリアでNATOの侵攻が進めば、シリアにおける政策をロシアはどうするでしょうか?

The only benefactor of the Paris attack is the Western political establishment and Washington’s goal of unseating Assad in Syria. The Paris attack has removed the threat to the French, German, and British political establishments from the National Front, Pegida, and the UK Independence Party. The Paris attack has removed the threat to the US political establishment from Trump and Sanders. The Paris attack has advanced Washington’s goal of removing Assad from power.

パリの”テロ”の唯一の後援者は、西洋の政治権力者たちと、シリアでアサドを失墜させるというワシントンのゴールだけです。パリのテロは、フランス、ドイツ、イギリスの政治権力者たちの権力を脅かす、ナショナル・フロント、ペジダ、イギリス独立党からもたらされた脅威を取り去りました。パリのテロはアメリカの政治権力者たちを、トランプとサンダースから守りました。パリの”テロ”は、ワシントンのゴールである、アサドの権力を失墜させることを前に進めました。

The answer to the Roman question, “cui bono,” is clear.

ローマ時代から聞かれる質問、 「cui bono 誰の利益になるのか」 に対する答えは明確です。

But don’t expect to hear it from the Western media.

しかし、それを西洋のメディアから聞けるとは思わないで下さい。



---(訳者)-----------

確かに、パリの”テロ”で、難民を受け入れる必要がなくなりましたもんね。難民が溢れて政権の危機に立たされていたヨーロッパの首脳陣にとっては、美味しい話だったんですね。しかもテロリストが難民として入国してたってことで、難民に同情的な世論を完全に方向転換させることも出来ましたし。。。シリアで普通に暮らしてたのに難民となった一般の人達の苦労と悲しみは想像を絶するんだろうな、と思います。

あと、よくTVなんかでも色んな人が「この人達一体何がしたいの?」とイスラム国について言ってましたが、私も全く同じで「目的は一体なんですか?」と思ってました。解説者がもっともらしい理由を挙げても、「フ~~ン。。。」とあまり納得のいかない様子の人達同様、私も納得いかず。でもポール・クレイグ・ロバーツの説明なら、「なるほどね」と納得が行きました。アルカイダも元はビン・ラディンをアフガンでロシアと戦わせるために、アメリカが作り出したものだったし。イスラム国もアメリカが作って今もまだ操っているってことなんですね。だからイスラエルを一度も狙わないのね。だってイスラム教の聖地に勝手に国作ったんですよ、普通真っ先に怒りの矛先イスラエルに向くでしょ、本物のイスラム過激派のグループなら。

ようやく全てが腑に落ちました。


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世界の運命がもうすぐ決まる by ポール・クレイグ・ロバーツ 2015年7月3日

The Fate Of The Entire World Is About To Be Decided
July 03, 2015

世界の運命がもうすぐ決まる

2015年7月3日

By Dr. Paul Craig Roberts Former U.S. Treasury Official

by ポール・クレイグ・ロバーツ 元財務長官補佐

July 3 (King World News) – According to history books, democracy originated in Greece. Of course, historians could be mistaken, but this is the prevailing view among Western populations with enough awareness to be interested to know.

7月3日(キングワールドニュース) - 歴史書によれば、民主主義はギリシャが起源だということです。当然、歴史学者が間違うこともありますが、しかし、西洋世界でこのようなことに興味のある人達の間では、これが広く広まった見方です。

What we are witnessing today, July 2, 2015, is that after 2,500 years in the Western World only the current Greek government is interested in democracy….

本日、2015年7月2日に私達が目の当たりにしているのは、民主主義が西洋世界で誕生して2500年経った今、現在のギリシャ政府のみが民主主義に興味を持っている、という現実です。。。

The Greek government, to the surprise and consternation of every other European government, has called a referendum for the Greek people to decide the fate of Greece. For resorting to democracy, the Greek government has been universally denounced in the Western World. So much for Western democracy.

ギリシャ政府は、他のヨーロッパの政府が仰天し驚愕する中、彼(首相)はギリシャの運命をギリシャ人に決めさせるために国民投票を行うことを発表しました。民主主義に訴えるために、ギリシャ政府は西洋世界を広く非難しました。特に西洋の民主主義です。

The Greatest And Most Successful Propaganda Scam In History

歴史上、一番大きく、一番成功したプロパガンダ詐欺


The greatest and most successful propaganda scam in history is the one that convinces the world that they are nobody if they are not part of The West, the indispensable peoples, the exceptional peoples. If you are not part of The West you are nobody, nonexistent, a nothing.

歴史上、一番大きく、一番成功したプロパガンダ詐欺とは、西洋の一部でないなら雑魚だ。西洋の人々は必要不可欠であり、特別な人々である。もしあなたが西洋の一部でないなら、あなたは雑魚であり、存在しないのも同然の取るに足りない存在である。

This prevailing propaganda might prevail in Greece on Sunday, in which case a fearful and intimidated Greek population might vote against the only government that, instead of accepting a payoff from Greece’s enemies, fought for the welfare of the Greek people.

この広く広まったプロパガンダは今週日曜日にギリシャでも広まってしまうかもしれません。その場合、恐れを抱いて及び腰になったギリシャ国民は、ギリシャの敵たちから賄賂を受け取る代わりにギリシャ人の幸福のために戦った唯一の政府に対して反対票を投じてしまうかもしれません。

If the Greeks vote for their oppressors and against their own government, democracy in the EU will cease to exist.

もしギリシャ人が政府に反対し、彼らを抑圧する者たちに対して票を投じた場合、EU内の民主主義の存在は終焉を迎えます。

The Fate Of The Entire World Is In Greece's Hands

全世界の運命はギリシャの手の中にあります。


2,500 years ago Greeks saved their independence from the Persian Empire. Sunday’s vote will tell us whether Greeks have again served liberty or whether they have succumbed to Washington’s Empire. The fate of all Europeans and of Americans themselves will be settled on Sunday.

2500年前、ギリシャはペルシャ帝国から自国の独立を守りました。日曜日の投票は、ギリシャ人がまた自由のために行動するのか、ワシントンの帝国に屈服するのか、私達に見せてくれます。全てのヨーロッパ人とアメリカ人の運命も日曜日に決定されます。



(訳者:日本でもプロパガンダしか目にしません。特にギリシャに関しては、プロパガンダがひどいです。例えばこんなんとかね。オーストリア学派の人達の多くは現在のギリシャ政府のしていることを支持しています。オーストリア学派の人達の記事が日本語で殆どないのが、本当に残念です。)



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マレーシア航空機に何が起きたのか? 2014年7月19日 by ポール・クレイグ・ロバーツ

What Happened to the Malaysian Airliner? — Paul Craig Roberts
マレーシア航空機に何が起きたのか? - ポール・クレイグ・ロバーツ


July 19, 2014
2014年7月19日


Washington’s propaganda machine is in such high gear that we are in danger of losing
the facts that we do have.

ワシントンのプロパガンダ・マシンがフル稼働で働いてるため、私達は存在する事実を失いかけています。

One fact is that the separatists do not have the expensive Buk anti-aircraft missile system or the trained personnel to operate it.

そのうちの一つの事実は、分離独立主義者(ロシア派)たちは高価なBukアンチ・エアクラフト・ミサイル・システムを所持していませんし、それを操作できるような訓練を受けた人は彼らの中にはいません。

Another fact is that the separatists have no incentive to shoot down an airliner and neither does Russia. Anyone can tell the difference between low-flying attack aircraft and an airliner at 33,000 feet.

もう一つの事実は、独立派の人達とロシアには航空機を打ち落とす動機がありません。低空で飛ぶ攻撃機と、高度3万3千フィートで飛ぶ航空機の違いくらい、誰にでも分かります。

The Ukrainians do have Buk anti-aircraft missile systems, and a Buk battery was operational in the region and deployed at a site from which it could have fired a missile at the airliner.

ウクライナはBukアンチエアクラフトミサイルを所持しています。そしてBukの砲兵隊はあの地域で戦闘配備についており、そこはマレーシア航空機をミサイルで撃墜出来る場所です。

Just as the separatists and the Russian government have no incentive to shoot down an airliner, neither does the Ukrainian government nor, one would think, even the crazed extreme Ukrainian nationalists who have formed militias to take the fight against the separatists that the Ukrainian army is not keen to undertake–unless there was a plan to frame Russia.

独立派の人たちとロシア政府に航空機を撃墜する動機がなかったのと同様に、ウクライナ政府にも動機はない、と普通、人は思うでしょう。ウクライナ軍が積極的に行動しないため、気の狂ったような過激ウクライナ愛国主義者が独立派と戦うために市民軍を組織したとしてもウクライナ政府には航空機を打ち落とす動機はない、と思うでしょう。しかし彼らにロシアを陥れる計画があったのであれば、話は別になります。

One Russian general familiar with the weapon system offered his opinion that it was a mistake made by the Ukrainian military untrained in the weapon’s use. The general said that although Ukraine has a few of the weapons, Ukrainians have had no training in their use in the 23 years since Ukraine separated from Russia. The general thinks it was an accident due to incompetence.

Bukアンチ・エアクラフト・ミサイル・システムに詳しい、あるロシアの将官の意見では、ウクライナ軍内部でその武器についての訓練を受けていない者によって犯されたミスである、ということです。その将官は、ウクライナはいくつかの武器を持っているが、ロシアからウクライナが切り離されて以降、23年間それらの武器に対する訓練をウクライナ軍はうけていないと語っていました。彼は今回のことは武器を扱う人たちの能力が低かったために起きた事故である、と考えています。

This explanation makes a certain amount of sense and far more sense than Washington’s propaganda. The problem with the general’s explanation is that it does not explain why the Buk anti-aircraft missile system was deployed near or in a separatist territory. The separatists have no aircraft. It seems odd for Ukraine to have an expensive missile system in an area in which it is of no military use and where the position could be overrun and captured by separatists.

この彼の説明は、ワシントンが流しているプロパガンダより遥かに辻褄の合うものです。しかし、この将校の説明の問題点は、なぜBukアンチ・エアクラフト・ミサイル・システムが独立派のテリトリーの近く、或いは、テリトリーの中に配備されていたのか、その説明がないことです。独立派は航空機を持っていません。軍事的に目的もなく、独立派に制圧されたり、見つかってしまうかもしれない場所に、ウクライナが高価なミサイルシステムを置くのは変だと思いませんか?(訳者:ロシアを陥れるためであれば話は別ですが、ということです。)

As Washington, Kiev, and the presstitute media are committed to the propaganda that Putin did it, we are not going to get any reliable information from the US media. We will have to figure it out for ourselves.

ワシントン、キエフ、売春婦メディア達(presstitute media)はプーチンの仕業と仕立て上げることに全力を尽くしています。アメリカのメディからは信頼出来る情報は出てきません。私達は自分の頭で何が真実なのか考えて答えを導き出せねばなりません。


(訳者:この後記事は続きますが、時間がないため、ここで終わりにします。)

(訳者:この記事はジム・シンクレアのブログに7月20日に掲載されていたものです。
日本の政府もメディアもワシントンからのプロパガンダをそのままバケツリレーしてますので、私は大手メディアからの情報は全く信用してません。)

jsmineset

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その時にはもう実物ゴールドは手に入らないでしょう by ポール・クレイグ・ロバーツ 2014年1月19日

Dr. Paul Craig Roberts: If the Currency Collapses & You Try to Flee Into Gold,There Won’t Be Any

ポール・クレイグ・ロバーツ:

通貨が崩壊する時、急いでゴールドに逃げ場を求めても、
その時にはもう実物ゴールドは手に入らないでしょう。


jsmineset

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