天候不順・日照不足で野菜高騰…2倍近い価格も

天候不順・日照不足で野菜高騰…2倍近い価格も

 関東から九州にかけて4月初旬以降、天候不順が続いた影響で、各地で日照時間が平年の半分程度にとどまり、収穫遅れの目立つ野菜の価格が高騰している。(読売新聞)

---(訳者)-----------------

これを読んで「ふ~ん、天候不順のせいなのか」と思ったアナタはおめでたい人です。
以下は4年前にロン・ポールが書いた記事です。

「物価上昇の原因を、需要が増加したから、天候が悪いから、エネルギーの供給先行きが不安定だから、といい続け、通貨政策の影響について一切触れないのは責任逃れ以外のなにものでもありません。今までの歴史の中で、数々の政府が物価の上昇について、自分たちが行っているインフレを誘発する通貨政策には一切触れず、悪天候、投機筋、などなど他に沢山の事柄のせいにしてきました。実に、沢山の種類の暴君たちが、自分の国の通貨の価値を下げて来ましたが、その結果人々にもたらされた苦しみに対して責任を否定してきました。」

--------------------------

にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

アベノミクスは日本を潰すシリーズ 

間違いだらけのアベノミクス!(3)

アベノミクスは日本を潰すシリーズ 
2014年7月22日10:09

早稲田大学 ファイナンス総合研究所顧問/一橋大学名誉教授 野口 悠紀雄 氏

 アベノミクスは間違っていると批判する識者は多い。ところが、少なくとも半分は占めると思われる反対派のメッセージは、国民にほとんど伝わってこない。何故か。大きな原因は、大手マスコミの誤誘導によるものと思われている。しかし、「経済学者の話は難しくてわからない」というのも事実である。そこで、当初から「金融緩和」に反対の立場を貫いている野口悠紀雄氏に、易しく語っていただいた。

 ――財政ファイナンス(国債の貨幣化)についてご説明いただけますか。

 野口 今、日本では財政赤字が余りにも大きく、このまま何もしないと金利が上がり続けてしまうのです。それは大きな問題なので、日銀が国債を買って、金利の上昇を抑えています。それによって、政府が今後も財政赤字を続けやすいようにしているわけです。このことを財政ファイナンス(中央銀行が国債を購入して、財政赤字をファイナンスすること)と言います。
 ――それは、少し危険なような気がしますが、国民にとって影響はないのですか。

野口 大いにあります。国民の立場で考えると、財政赤字は見えないところで拡大し続けても、今日、明日の生活には影響がなく、利益を受け続けることができます。しかし、このような状況は長くは続きません。近い将来、必ず破綻するのです。

 そのために、日本の場合はその行為を財政法第5条(※2)で禁じています。そこには、「すべて、公債の発行については、日本銀行にこれを引き受けさせ、又、借入金の借入については、日本銀行からこれを借り入れてはならない」と明記されています。現在行われていることは、事実上、日銀引き受けの国債発行なので、脱法行為と言っても過言ではありません。

 歴史的に見ると、コントロールできないほど膨れ上がった財政赤字は、ほとんどの場合、インフレによって処理されてきています。第2次大戦後の日本がその典型です。累増した戦時国債の実務的な重荷は、インフレを起こして消滅させました。財政破綻とインフレ(通貨下落)は、同義語と言ってもよいほど一緒になっている場合が多いのです。
 ある意味で、インフレは最も過酷な税なのです。それは、「インフレ税」は拒否できませんし、極めて不公平にできているからです。

<「金融緩和」の目的は国債の金利の下落阻止>

 ――そのことは多くの国民には知らされてないので、とても怖い話ですね。

 野口 だから、財政法第5条に規定が置かれ、禁じているのです。これで、日本の「金融緩和」の状況はご理解いただけたと思います。実は、海外の国々おいても「金融緩和」政策の目的の多くは、経済の活性化ではありません。
 アメリカの場合を見てみます。リーマン・ショック後、2007年から08年にかけて、FRB(米連邦準備制度理事会)は数次の大規模な金融緩和政策を行いました。そのQE1と呼ばれる第1弾では、MBS(住宅ローン担保証券)の価格下落を抑えるのが目的でした。その後のQE2と呼ばれる第2弾では、国債の下落を抑えることが目的となっています。QE1とQE2のいずれにおいても、経済の活性化は果たせず、失業率や住宅価格など実体経済への影響はほとんどありませんでした。現在、QE3が進行中です。

 ヨーロッパも同様です。11年11月、ECB(欧州中央銀行)総裁に就任したマリア・ドラキが、就任直後から大規模な金融緩和政策を打ち出しています。その目的は、南欧諸国の国債(主にスペインとイタリア)の価格下落を抑えることでした。

 ――なるほど、「金融緩和」政策は、経済の活性化や雇用促進(失業率を下げる)などさまざまな目的が付けられますが、本当の目的は、インフレを起こして「国債の金利」下落を抑えることがほとんどなのですね。ところで、「国債の金利」下落を抑えることは良いことではありませんか。

 野口 とんでもありません。良いことではありません。理由を2つ挙げます。1つ目は、本来であれば、金利が上がり、財政を緊縮しなければならないにもかかわらず、野放図になります。「社会保障を切り詰めないといけない」とか「増税」しなければいけないという正常な力が働かないようになります。金利が上がらないからと言って好き勝手やっていることは、とても危険なのです。財政を放漫化させることになります。

 2つ目は、現在、日銀にあるマネタリーベース(当座預金、お金の元)が、マネーストック(日銀券、経済に流通しているお金)に変わる可能性があるからです。その場合、インフレが起こります。

(つづく)
【金木 亮憲】

(※2)財政法第5条:「すべて、公債の発行については、日本銀行にこれを引き受けさせ、又、借入金の借入については、日本銀行からこれを借り入れてはならない。但し、特別の事由がある場合において、国会の議決を経た金額の範囲内では、この限りでない」


にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村

自民党 NHKとテレ朝の幹部を呼び聴取へ

自民党 NHKとテレ朝の幹部を呼び聴取へ

日本テレビ系(NNN) 4月14日(火)19時52分配信

 自民党が17日にNHKとテレビ朝日の経営幹部を呼び、最近問題となっている報道番組の内容をめぐって、直接、事情を聞くことが分かった。

 複数の関係者によると、自民党の情報通信戦略調査会は、NHKからは「クローズアップ現代」でヤラセが指摘されている問題について、また、テレビ朝日からは「報道ステーション」でコメンテーターの古賀茂明氏が一方的に政権批判したことについて、話を聞く方針。特に「報道ステーション」をめぐっては、古賀氏が菅官房長官を名指しして「バッシングを受けた」と一方的に述べる展開となった点などについて、第三者も加えた検証の必要性などをただすものとみられる。

 政治とメディアの関係に詳しい上智大学の音好宏教授は、こうした自民党の異例の対応について、「政権・与党側がメディアを呼びつけるのは、成熟した民主主義の中では、相当注意しなくてはいけない」と述べた。また、「政治的なパフォーマンスと考えているかもしれないが、国民からは支持されないだろう」と指摘している。

にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村


日経平均一時2万円、菅官房長官「よくここまで来たものだ」

日経平均一時2万円、菅官房長官「よくここまで来たものだ」

[東京 10日 ロイター] - 菅義偉官房長官は10日午前の記者会見で、日経平均株価が約15年ぶりに一時2万円の大台に乗せたことについて「政権発足から2年間で2万円に乗せたわけだが、よくここまで来たものだなという思いがする。アベノミクス3本の矢を着実に進め、経済再生と財政再建という、極めて難しい二兎を追って二兎を得ることを実現したい」と述べた。(ロイター)

(訳者:ホントウに。。。よくここまでお金印刷したものですわ。。。)

にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村

<日銀決定会合>大規模緩和策を継続 景気判断も据え置き

<日銀決定会合>大規模緩和策を継続 景気判断も据え置き

 日銀は8日、前日に続いて金融政策決定会合を開き、現行の大規模な金融緩和策の継続を賛成多数で決めた。景気の現状判断も「緩やかに回復」に据え置いた。(毎日新聞)

にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村

「外交敗北」ではない=アジア投資銀の参加見送り-麻生財務相

「外交敗北」ではない=アジア投資銀の参加見送り-麻生財務相

麻生太郎財務相は3日の閣議後記者会見で、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加判断を日本政府が先送りしたことに関し「日本政府や民間銀行が(金融面から)支援しているので、特にマイナスになるということはない」と強調した。野党が政府の対応を「外交の敗北」と批判していることには「敗北なんて思ったことは全くない」と反論した。

アジア投資銀、拒否理由ない=福田元首相

 AIIBが融資するインフラ工事では、入札の参加資格を参加国企業に限るとの観測があり、日本企業が締め出される懸念がある。麻生財務相は、日本企業のインフラ受注のため「支援をこれまで通り図っていく」と述べ、AIIB不参加でも不利になることはないとの見解を示した。(2015/04/03-12:55)

(訳者:外交の敗北ではなく、頭脳の敗北では?先のこと何も考えずにアメリカのいうことだけ聞いてるだけ~。頭悪すぎ。)

にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
プロフィール

bebetan

Author:bebetan
UFO:  信じる
自由: 賛成
平和: 賛成
自然エネルギー: 賛成
本:  わら一本の革命

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR