ゴールドは5万ドルになる (11) by ジム・シンクレア 2013年10月29日



(30:04→33:29)

ジム:そうです。価格を吊り上げることも出来ない。

I:彼らは「あなたゴールドが買いたいんですね、ではお金はどこですか?ゴールドをお届けしますのでお支払いください。」と言うんですね。

ジム:私はお金を用意しなくても良かったんですよ。彼らは空売りしている3年分の生産分に対してお金を用意する必要はないんです。なぜなら彼らの貴金属ディーラーはフルマージンに対してのお金さえ用意する必要はないんです。で、最近ロシアでこのような(シンガポール取引所で行われているような現物の)取引が行われ始めました。彼らはロシアの株式市場でキャッシュ取引を始めました。現在世界の5箇所でこのような取引が行われています。その中でも当然、私はシンガポールの取引所が一番進んでいると思っていますが。(自分自身が関わっているので)贔屓目かもしれませんがね。

これ(実物貴金属のキャッシュ取引)はペーパーゴールドから実物ゴールドが解放されるという出来事なんです。ペーパーから解放された実物ゴールドのPrice Finding Mechanism(市場で物が評価され、市場が適正価格を決めるプロセス)です。実物ゴールドのほうが価格の上昇を抑え易く、実物ゴールドのほうが供給するのがより難しいんです。実物ゴールドが正しい価値を保持するんです。As for the standard was and as for the standard is.(訳者:スミマセン、意味わかりません)

現在中国のような国、、、もし緑の色鉛筆を手にとって、世界地図上の国一つ一つを見たとします。そして現在、アメリカが信じている4222(訳者:?)ではなく、市場価格でゴールドを評価してしている地域を塗りつぶしていってみてください。そうすれば、ユーロを含む世界の半分の地域でゴールドが市場価格で評価されていることが分かります。なので正しい経済活動をし、ゴールドを買えるだけの黒字を出している国の通貨の首にゴールドはネックレスのように身に付けられるということになります。そして通貨の価値は、自動性によってではなく、その国がどれだけのゴールドを保有しているかに非常に強く影響を受けることになります。だから中国は大量のゴールドを買っているんです。だからロシアも大量のゴールドを買っているんです。

そして私は2016年に「大きなリセット」が初めて実施を試されることになると思っています、「大きな平準化」の後にそれは行われます。その際にBRICSが提案をすると思いますがそれはアメリカによって無視されると私は思っています。そして2020年までには「大きなリセット」は実施され、西洋の○○(訳者:スミマセン聞き取れません)を要求するでしょう。その時が50年代に私達が戻って、産業や農業の発展が長期に渡って続く時代になるのです。「大きなリセット」までにゴールド価格は3200から3500まで行くと思っています。「大きなリセット」以降のゴールド価格の予想については他の人にお任せしますよ。

I:あの~、「大きなリセット」ってどんなものになるんですか?ベイルインですか?401Kや年金基金が取り上げられることですか?ドルの急落ですか?それともこれらは「大きな平準化」の一部になりますか?

ジム:それらは「大きな平準化」です。「大きな掃き出し」はリーマンブラザーズでした。「大きな平準化」は来年始まります。それは今あなたが言ったこと全てを含みます。

I:では「大きな平準化」を説明してください。

ジム:そうですね、全ての収入がお金持ちのところに行かなくてはならないこの社会で中間所得層は存在できないでしょう。もうブルーカラーの人たちは絶滅させましたよ。もう存在しません。デトロイトに行ってブルーカラーの人たちが見つかるか探してみてください。機能しているかしていないかという観点からすれば、もうブルーカラーは存在しないんです。なので、今度は比較的快適な生活を送っているホワイトカラーの人たちがターゲットになる番です。


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