そして”誰が”死んだのかもまだ聞いていないだけです。 by ビル・ホルター 2015年8月25日

(訳者)以下はジム・シンクレアのブログに日本時間で本日掲載されていたビル・ホルターの記事から一部抜粋したものです。


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Digging deeper, what do you suppose has happened over the last few days in the derivatives arena? There have been HUGE gains and losses in the $trillions or even $10′s of trillions! Notice I wrote “gains and losses”? How would you like to be an institution with a losing position of some sort …hedged so there would be no loss …only to find out your counterparty cannot pay? Do you suppose this might have already happened? I can almost guarantee it already has and in many different markets, we just haven’t heard about it nor “who” died. In reality, it doesn’t matter “who died”. Just as someone drowning hangs on to their rescuer, the derivatives chain is connected from start to finish and loops back where the “start connects with the end”. In other words, when losers cannot pay, the gleeful winners get the bad news they are also losers. If one drowns, they all drown!

より深く掘り下げれば、この2、3日間でデリバティブ市場でどんなことが起きたと思いますか?ある者は何兆、或いは何十兆ドルに昇る莫大な利益を上げ、別の者は同じ規模の損失を出しました。ここで”利益と損失”と私が書いたのに気がつきましたか?もしあなたが損失を出した会社だったらどうでしょう。。。ヘッジしてあるから損はしない。。。しかし相手の会社があなたに支払うことが出来ないことを知らされたら、どうなるんでしょう?これがもう起きたと思いますか?これがすでに起きたと私はほぼ保証出来ますよ、これは多くの様々な市場で起きましたよ。私達はただまだそのニュースを聞いていないだけですよ、そして”誰が”死んだのかもまだ聞いていないだけです。しかし現実には、”誰が死んだのか?”はどうでもいいことなんです。溺れている人が助けに来た人にしがみつくように、デリバティブ・チェーンは最初から最後まで繋がっており、そして”最初が最後に繋がり”ループになっています。別の言葉で表現すれば、敗者が支払うことが出来ない時には、大喜びしている勝者が実は自分たちも敗者であるという悪いニュースを聞かされることになります。ひとりが溺れれば、全員が溺れるのです!
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(訳者:リーマンショックの時と全く同じ構図です。)

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”最初が最後に繋がり”ループになっています。 →これって、一斉に欧米の主力銀行が潰れると言う事ですかね。恐ろしい事実です。

株やっとる場合じゃないね・・・・・笑。オールオーバー地獄行です。
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