来ました、崩壊が始まりました。 by ビル・ホルター 2016年1月18日

以下はジム・シンクレアのブログに1月18日に掲載されていた、ビル・ホルターのインタビューです。


(0:28 - 5:21)

ビル:インタビューしてくれてありがとう。私は今までインタビューしてもらうように誰かに頼んだことはりません。今回が初めてです。なぜなら、このタイミングが重要だからです。とうとう来ましたよ。私達が目の辺りにしているのは、マージンコールであり、メルトダウンです。あまりにも沢山のことが起きています。10分~15分で話すのにはあまりにも多すぎることが起きています。

I:今日、金曜日に私達は話しています。今日はダウが3%ほど下がり、ナスダックが3.2%下がりました。私たちは長い間崩壊を記録してきました。ビル、あなたの見解を話して下さい。

ビル:あなたは世界中の株式市場が崩壊するのを目の当たりにしています。しかし、それは本当の問題ではありません。本当の問題は、クレジット市場です。例えば昨日から、ダウは200ドル以上跳ね上がりました。しかし、クレジットは跳ね上がりませんでした。昨日、高利回り商品は下がり続けました。それは本日おきていることを予見していました。これはマージンコールです。デリバティブ市場で何十兆ドルにも及ぶ損失が出たのは確実です。これまで何度も話したように、これはゼロ・サム・ゲームなんです。ゲームの中には勝者と敗者がいます。動きがあまりにも大きかったので、損失も大きいものです。すでにあちこちに死体が転がっていることは間違いありません。それらの敗者は勝者に支払うことが出来ず、結果、勝者が敗者になるのです。私達が今見ているのは、むき出しの崩壊です。

I:デリバティブ市場や、ウォール街によって大きくレバレッジをきかせた博打や、アウトスタンディング・マージン・ローンを基にマージンコールについて考えた時、、、、今私達はその崩壊を目の当たりにしていますが、デリバティブ市場におけるレバレッジが大きくかけられた賭けのようなものを考えた時、、、私はこの間「big short」という映画を観たんですが、2007年、2008年に経験したことと同じことが今起きていますよね。しかし、今回は2008年にステロイドを打ったものです。何も変わっていません。何も解決されませんでした。悪いやつら、ウォール街の犯罪者たちのうち誰一人として刑務所行きになりませんでした。

ビル:あなたが言っていることは正しいです。何も解決されていません。2008年との唯一の違いは、より多くのレバレッジがシステムの中に存在するということだけです。より多きな負債、より巨額なデリバティブです。そして今回は、問題にテコ入れ出来る能力を持った政府の財務省や中央銀行が存在しません。2008年、2009年以降、私達はリフレ(通貨の再膨張)を行いました。なぜなら政府がバランスシートを同じ高さに置いたからです。(訳者:意味が良くわからないので、直訳です。)そして政府にはもう、てこ入れ
出来る能力は残っていません。。。一つ面白いことがあって、ヒューゴ・サリナス・プライス(Hugo Salinas Price)が自身のコミュニティに注意を喚起したのですが、ブルームバーグが外国の中央銀行が投げ捨てている準備金の額、主に国債のことですが、それを継続的に計算していたのですが、12月8日だったと思うんですが、ブルームバーグはこの計算をすることを止めました。それは1兆ドルです。1兆ドルに及ぶ国債がキャッシュのために売られたのですが、コレに対して何の簿記的な記録を財務省は行っていないんです。では、これらの国債はどこへ行ったのでしょうか?誰が買ったんでしょうか?誰がこれらの中央銀行にキャッシュを投入したんでしょうか?私が聞いた中で一番コレが正しいと思った推測は、ロブ・カービーが言っていたことですが、ほぼ確実に「為替安定基金」です。彼等の簿記情報の内容は秘密となっており、公開されていません。しかし、私はそれらの国債が行った先は「為替安定基金」以外には考えられない、と私は考えてます。

I:私達はロブ・カービーとも話しをしたことがあるんですが、彼とジム・ウィリーとあなたは常にすばらしいリサーチを行っています。あなた方は本当は影で何が行われているのかについて常に最先端の情報をもたらしてくれます。ロブは為替安定基金のことを「最終兵器」であると語っていました。

ビル:そうです。為替安定基金は市場操作者のリーダーです。

I:はい、為替安定基金は世界中の中央銀行を従えて市場操作のリーダーとして存在しています。(訳者:まだインタビュアーのコメントは続きますが、ここで終了にします。)


(訳者:備えましょう!食べ物、お薬、ドッグフード、キャットフード、ストックしてください。私は2年分のドッグフードをストックしてます。キャットフードはこれからオーダーします。通貨の価値が暴落してハイパーインフレになっても自分と家族を守れるように、備えましょう。未だに紙資産への投資に浮かれてる人は、残念ですが、スムーズな成仏をお祈りいたします。でも今ならまだギリギリ間に合います。備えましょう!)

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