もし多くの普通の人々が立ち上がり、エリートたちに対抗する準備があれば、どんなことでも可能である、ということを忘れないでください! by ナイジェル・ファラージ 2016年8月24日



(訳者: こないだのトランプのキャンペーン集会でのナイジェル・ファラージのスピーチを訳しました。
最近忙しくて訳すヒマないのよね。。。)


トランプ:
私たちは分離されていない、一つのアメリカを取り戻します。ヒラリー・クリントンは国民に対する責務を裏切りました。11月8日は、私たちがアメリカの独立を再度宣言する機会となります。

私にとって非常に誇りなことですが、今からBrexitの立役者をこのステージに招待いたします。彼はあの戦いの中で素晴らしくイギリス独立党を導きました。あらゆる予想を覆し、多くの中傷や困難に打ち勝ちました。

みなさん、ナイジェル・ファラージ氏です。

(会場から歓声)

ファラージ:
ミシシッピ、こんばんは!私はイギリスからあなた方に希望と楽観のメッセージを携えてやってきました。

そのメッセージとは、もし小さな人々、本物の人々、普通の良い人たちが立ち上がり、自分たちが信じていることのために戦う準備が出来ていれば、私たちは大銀行や多国籍な組織に打ち勝つことが出来る、というものです。そして、私たちは勝ちました。私たちは6月23日を私たちの独立の日としました。その日に私たちはエリート達を打ち砕きました。

(訳者: ファラージの言っているころの意味が分からない方は、「エコノミックヒットマン」  「マネーを生み出す怪物」という本を読んでください。そうすれば、ファラージが何を言っているのかわかるようになると思います。)

(会場から歓声)

みんな私たちが負けると言っていました。世界中のエキスパートと呼ばれる人たち、IMF、ムーディーズ、スタンダード&プアーズ、グローバルリーダーと呼ばれる人たちが私たちに恐怖を植え付けようとしました。イギリス人に向かって、もしイギリス人が、ブリュッセルにいる、選挙で選ばれたわけでもない老人たちによって、管理されることに賛成して投票しなければ、、、

(会場から笑い)

いいんですよ、彼らも私のことを嫌ってるんだから、どうでもいいでしょ?

(会場から笑い)

彼らはイギリス人に向かって、イギリス経済が崖から落ちる、多くの失業者が出る、投資が私たちの国から逃げていく、と言いました。そして、デビッド・キャメロン、当時の私たちの首相ですが、、、(笑)しかし、もう違いますが(笑)、、、イギリス人に向かって、第三次世界大戦を引き起こすかもしれない、と言ったのです。

そして、評論家たち、世論調査会社たちが、私たちのキャンペーンの士気を挫こうと、出来ること全てを行ったのです。

投票の当日の朝、彼らは私たちを10ポイント低く点数をつけたのです。

しかし、実際には彼らはすべて間違っていました。なぜならBrexitキャンペーンがしたことは、近代のグローバル協調組合主義によって騙された人々の気持ちを代弁したからです。私たちは彼らを代弁したのです。今まで人生で一度も投票に行ったことがないが、今回は投票所に行ってBrexitに投票することによって、自分たちの国のコントロールを通り戻せる、と信じた人々の心に、私たちの声は届いたのです。国境を取り戻し、プライドと自尊心を取り戻す!

(歓声)

そして首相は国民投票に対して大きなカードを用意しました。ロンドンに外国から客人を招き、イギリス国民に話しかけるように手配したのです。そうです、バラク・オバマが私たちの国にやってきました。

(会場からブーイング)

彼は私たちをやりこめようとしました。彼は私たちをまるで何の価値もないかのように扱いました。国民投票は世界最古の民主主義の形の一つです。それに対して、彼はイギリス人に「EUに残る」ように投票しろと言ったのです。

(訳者: Brexitのあとに、「国民投票は危険だ」という日本の記事をあちこちで見かけました。じゃ、選挙も危険でしょ。国民が自分たちの意思で決めることが危険だと主張する人たちこそ、民主主義そのものを否定する危険な人たちだと思います。)

私は彼のこの行動を批判し、非難していていますので、その私が、あなた方にこの選挙でどのように投票するかをいうことは出来ません。しかし、、、

(会場からトランプコール)

分かりました、分かりました、聞こえていますよ。しかし、私はこれだけは言います。もし私がアメリカ国民であったなら、あなたから賄賂をもらえるとしても、私はヒラリー・クリントンには投票しません!

(歓声)

そして、ヒラリー自身から賄賂をもらえるとしても、私はヒラリー・クリントンには投票しません!

(歓声)
(訳者:ヒラリーを皮肉ってます。(* ̄m ̄)プッ  トランプもファラージも後ろの人たちもみんな笑ってます。)

みなさん、イギリスと同じ状況がアメリカにもあります。多くのアメリカ人たちが人たちが騙され、苦しい時期を過ごしてきました。ワシントンの政治家たちが自分たちから完全に切り離されたものだと感じています。自分たちを代弁するはずの多くの政治家がリベラルメディアのエリートたちが”政治的に正しい”ことをするためのツールになっていると感じています。そして彼らは選挙自体を諦め、無駄なことだと感じています。しかし今ここに素晴らしいチャンスがあります。このキャンペーンで、あなたは世論調査会社に打ち勝つことが出来ます!コメンテーターに打ち勝つことが出来ます!ワシントンに打ち勝つことが出来ます!

(歓声)

そして、それをあなた方は、私たちがBrexitでイギリスで戦ったようにしてください。私たちは、普通の人々からなる独自の軍隊を持っていました。この人たちは自主的にチラシを配り、職場や社交場で選挙に行くように人々に呼びかけました。まるで、これが変化をもたらすための、人生で唯一のチャンスであるかのように、人々に熱意をもって呼びかけたのです。

なので、私から皆さんへのアドバイスは、もしこの国に変化をもたらしたいのであれば、あなた自身がウォーキング用ブーツを履いて、外で出てキャンペーン活動を行って下さい。

そして、忘れないで下さい。忘れないでください!
もし多くの普通の人々が立ち上がり、エリートたちに対抗する準備があれば、どんなことでも可能である、ということを忘れないでください!
みなさん、本当にありがとう!

トランプ:
ワオ!ナイジェル、ありがとう。彼はなんてすごいことを成し遂げたんだろう!なんてすごいことを。本当にすごいことです。あれだけの困難を克服して。。ナイジェル、ありがとう。彼が成し遂げたことは、本当に大きなことです。全ての困難に打ち勝って、、、みんな「そんなことは不可能だ」と言っていたんです。ちなみに、EU離脱は非常に賢い選択であったように見受けられます。有権者は賢い選択をしました。ナイジェル、ここに来てくれてありがとう。

(訳者: ナイジェル・ファラージはオーストリア学派ですが、オーストリア学派の人たちみんながトランプ指示ではありません。多くのオーストリア学派の人たちは、「ヒラリーよりマシ」というカンジです。誰が大統領になったところで、巨大バブルの崩壊を避けられるわけではないし、問題が解決するわけではない、しかし、トランプはcreative destruction(創造的破壊)をもたらすという意味ではいいだろう、というカンジです。ヒラリーは大銀行や大企業のツールとして彼らに利益をもたらすためだけに働くので、オーストリア学派の人たちはみんな反対です。)

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