不動産融資、最高の7兆円=マイナス金利で、日銀は過熱警戒―16年度上期時事通信 11/16(水) 16:19配信
日銀は16日、銀行や信用金庫の不動産業向けの新規融資額が、2016年度上半期(4~9月)に前年同期比14.7%増の7兆706億円に達したと公表した。バブル期を含めて上半期としての過去最高を2年連続で更新した。マイナス金利政策の影響で、不動産関連企業の借り入れが活発化しているためだ。日銀は不動産市場の過熱につながらないか警戒している。
(訳者: まるで他人事のようです。金利をマイナスにまで引き下げておいて。ちないに、先月発表された第3期のNY市の不動産価格は前年同時期から20%下落したそうです。。。。20%は下落とは言いませんね。暴落です、ハイ。他にもサブプライム自動車ローンが崩壊し始めていて、ハーツなどのレンタカー会社の株価が50%下落してるとか。ちゃんと耳を澄ませて聞けばあちこちから崩落の音が聞こえてくると思います。ちなみに私の友達は「NYの不動産価格が下がったから、こないだミッドタウンに投資用のアパート買った☆」って喜んでました。。。。ご愁傷さまです。。。ま、彼は金持ちなんでちょっと痛い思いするだけなんで、もういいですが。それを私がやってたら、色んな意味でゲームオーバーです。)
(追記: 言い忘れましたが、「だから金利上げてるんだよ。」と言い訳してるのか、「ヤバイからこれからまだ上げるよ。」と言ってるのか。さてどっちなんでしょうか?でも下げれば銀行が破綻するし、上げれば市場が破たんする。大変です。)
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